南アフリカで大規模なビットコイン詐欺事件が発生か

南アフリカでビットコインに関する詐欺事件が発生か

南アフリカの警察は、何千人もの市民に影響を与えているかもしれないビットコインに関する詐欺を調査していると伝えられています。

南アフリカの警察特別組織であるホークスは、BTC Globalと呼ばれる会社から始まった詐欺に目を向けています。

BTC Global社の詐欺の被害額は世界中で5千万ドル以上と言われています。

ホークスのスポークスマン、キャプテンロイド・ラモフハ氏によると、同社に関する25,700件以上の苦情があり、被害にあった大多数の人は南アフリカ以外の地域に所在しているとのことです。

ラモフハ氏は、
「金額は5千万ドルを超えており、被害者が増えればこの金額はもっと増える可能性があります。調査は初期段階にあり、私はそれがポンジ・スキームであるかどうかも言えません。 BTC Global社は、金融諮問および仲介サービス法に違反して調査されています。」
と述べています。

ポンジ・スキームとは、「自転車操業」に近い意味合いのもので、顧客から預かった融資の資金を実際には運用せず、また新たな顧客から預かった融資の資金を以前に融資してくれている顧客に配当金などと偽り還元するような仕組みです。

南アフリカの一部のトレーダーは、BTC Global社に118,000ドルを投資したと推定されています。

仮想通貨市場への関心は日々高まっています。2017年12月の終わりに、ビットコインは初めて20,000ドルを超えて取引されていました。しかし、それ以来、通貨のレート価格は下がっています。

ビットコインを始めとした仮想通貨のレート価格が上がるにつれ、このような犯罪も増えていく可能性が高いです。

マレーシアのビットコインのマイニングマシンの盗難では9人が逮捕され、台湾で最初のビットコインのハッキング被害と見なされる事件では、4人の男性が逮捕されました。

このように、仮想通貨に関連したこれらの事件はもはや珍しいものではありません。

参考