クラウドマイニングの「NiceHash」でセキュリティ侵害!その被害額は?

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クラウドマイニングのサービスを提供しているNiceHash(ナイスハッシュ)が2017年12月7日に公式サイトにてセキュリティ侵害を受けたと発表。支払い部分のシステムがハッキングされてしまい、大量のビットコインが盗まれてしまいました。

NiceHashとは?

NiceHash(ナイスハッシュ)は一言で言うとクラウドマイニングのサービスです。

マイニングとは何かを知りたい方は以下の記事をご覧ください。

NiceHashは、「NiceHash Miner(ナイスハッシュマイナー)」というソフトをダウンロードして参加でき、マイニングの報酬はビットコインで参加者に支払われます。

また、ハッシュパワーを他の参加者に売ることも可能で、その買い手が自身のビットコインを一時的にNiceHashのウォレットに預ける必要もあります。

2017年12月7日に公表された今回のNiceHashのセキュリティ侵害は、支払い部分のシステムがハッキングされたようで、上記の用途のためのビットコインの保管先であるNiceHashのウォレットからビットコインが盗まれてしまったようです。

NiceHashの被害額は?

2017年12月7日16時現在、NiceHashから被害額に関する正式なアナウンスは出ていません。

しかし、一部のユーザーからNiceHashが盗難されたビットコインの送金先と思われるビットコインアドレスが報告されていて、4736BTCものビットコインが盗難されたのではないかとの指摘も出ています。

4736BTCは、日本円に換算すると約78億円です(1BTC165万円で計算)。もしこれが事実の場合、大変な金額ですね。

NiceHashの公式サイトにて2017年12月7日に掲載されたアナウンスでは、

  • 可及的速やかに、最高レベルのセキュリティ対策を講じてNiceHashサービスを復旧することに全力で取り組む
  • 被害の全容はまだ分かっていないため、予防措置としてオンラインパスワードを変更するようにユーザーに求める

とのことでしたので、続報を待ちましょう。

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