韓国が仮想通貨取引所のビットライセンス方式の導入を検討

更新

韓国がニューヨーク州のビットライセンス方式を導入することを前向きに検討しています。韓国政府は昨年の12月に仮想通貨の規制を発表し、さらに厳しい規制の検討がなされました。しかし、現在は仮想通貨への規制強化の動きは軟化し、むしろ積極的に仮想通貨市場を認可制度により安定化させることを検討しています。

韓国が仮想通貨取引所にビットライセンス方式を採用か?

韓国の規制当局は仮想通貨取引所に認可制度を導入することを検討していると、ビジネス・コリアは報じています。

この問題を議論している政府の特別委員会のメンバーは月曜日に次のように明らかにしました。

「私たちは、仮想通貨の追加規制として取引所の認可制度の採用を積極的に検討しています。我々はニューヨーク州のモデルをベンチマークとする可能性が最も高い。」

ニューヨーク州は金融サービス局(NYSDFS)からビットライセンスの認可を取得した場合にのみ、取引所が仮想通貨を取引することを認めています。その厳しい制限と資本要件により、これまでに承認された企業は6社に過ぎません。

政府は二ューヨークのモデルを受け入れることで仮想通貨を組織的なシステムのもとに置き、市場を秩序ある方法で監督することが可能になるだろうとしています。最終決定は6月の地方選挙後に行われる可能性が高いとみられています。

極端な対策は不要

韓国政府は2017年12月中旬に仮想通貨の規制措置を発表し始めました。 国内最大の仮想通貨取引所の一つのBithumbのデータによると、2017年12月15日のビットコインのレート価格は2020万ウォン(約18,500米ドル)以上で取引されていました。

しかし、韓国政府が仮想通貨取引の完全禁止や仮想通貨取引所の閉鎖を検討しているとの噂が市場に流れ、ビットコインのレート価格は現在約9,747,000ウォン(約8,967米ドル)まで落ち込んでいます。けれども、政府は全面的な取引禁止を含む厳しい規制を用いる必要はないとしていると報じられました。

ビットコインのリアルタイムレート価格

さらに首相は先週、国会で仮想通貨取引所を閉鎖することは「重大な考慮事項ではない」と確認しました。

「仮想通貨を排除する必要はありません。」と金斗淵(キム・ドヨン)副首相兼企画財政部長官も最近発言しました。

参考

参考になったらこの記事をシェア!
Hatena Bookmark
仮想通貨ポータルに「いいね!」をして情報を受け取ろう