フランスとドイツがG20で仮想通貨に関するグローバルな規制を提言

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ヨーロッパが仮想通貨に関するグローバルな規制案を検討

フランスとドイツの財務大臣と中央銀行総裁は、来月アルゼンチンで開催されるG20首脳会談において、仮想通貨に関するグローバルな法規制等を議論する必要があると公式に要請しました。

フランスとドイツは、来月開催されるG20の主催者であるアルゼンチンの財務大臣に上記の要請に関する文書を送りました。これは、仮想通貨の影響がより大きくなっており、それらを規制するグローバルな取り決めが必要という欧州各国の認識の表れではないでしょうか。

文書の内容は以下になります。

「仮想通貨とその背景の技術には、大きな可能性があると考えている。しかし、仮想通貨は投資家に大きなリスクを及ぼす可能性があり、適切な措置を取らないと犯罪を助長することも有り得る。」

この書簡では、国際通貨基金(IMF)の財務安定性への影響と、仮想通貨のためのグローバルな法整備を開始する努力についての国際報告書とIMFの報告書が求められています。

中国と韓国は仮想通貨の規制に関して強硬姿勢を採り入れているなど、各国の仮想通貨に対する規制圧力は高まっています。

今回のG20では、フランスとドイツの両国は仮想通貨に関する合同提案を準備中とのことで、議題に上がることは間違いないでしょう。

参考