大手イギリス企業の50%が仮想通貨を保有している

大手イギリス企業の50%がビットコインを始めとする仮想通貨を保有

シトリックス社(Citrix)の新たな調査によると、大手イギリス企業の50%が仮想通貨を保有していることが分かりました。保有している企業の内、7%がビットコインのみを保有しています。残りの93%は、他の仮想通貨に投資・保有しています。

今回の調査は、シトリックス社が委託し、OnePoll社によって実施されました。この調査では、仮想通貨の中でもビットコインをしていると回答した企業は90%ととても高く、 大手企業にとってもビットコインは非常に人気があることが分かります。

他の仮想通貨だと、ライトコインを保有しているのは半数以上(54%)であり、イーサリアムが43%、イーサリアムクラシックが33%、リップルが33%、ダッシュが29%が保有しているという調査結果が出ています。

ビットコインを保有している大手イギリス企業のうち、半数以上(57%)が売却益を目的として、保有しているビットコインの一部を売っていることが明らかになっています。そして、まだ売却を実施していない残りの38%の企業もビットコインの売却を検討しています。引き続きビットコインを100%持ち続けると回答したのはわずか5%の企業です。

保有しているビットコインのセキュリティは大丈夫なのか

ビットコインを保有している企業の2/3(64%)は、ビットコインをターゲットとしたハッキングなどのサイバー攻撃から身を守る必要があると考えています。しかし、ビットコインを保有している組織のたった5%しかセキュリティ対策を万全に行っていません。

保有しているビットコインを保護するためセキュリティを強化した企業のうち、半数以上(52%)が特定のバックアップ手順を使用しています。それらの企業が行っているセキュリティ対策は、コールドウォレット(コールドストレージ/オフライン・ストレージ)に保管しているのが36%、複数のウォレットに分散しているのが36%、専用コンピュータで管理しているのが35%との調査結果が出ています。