ネム(NEM)とは?ネムの特徴と今後の将来性。購入できる取引所

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「ネムってどんな仮想通貨?」

「特徴や将来性が知りたい!」

こんな気持ちを持っていませんか?

この記事では、仮想通貨ネムについて、その特徴や将来性を解説しています。初心者の方でもわかりやすい、ネムに関することや最新ニュースなどすべてわかる内容です。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ネムとは?

ネムとは?

ネムは2015年3月に、Bitcoinforumにて考案された仮想通貨です。New Economy Movementの略称であり、「新しい経済圏を創出する」という意味が込められています。

2019年1月時点では、時価総額はおよそ530億円となっており、仮想通貨全体の中では17位となっています。発行枚数はおよそ9億枚で、現在までにそのほとんどが発行されています。

日本では金融庁が認可した仮想通貨のリストであるホワイトリストにも掲載されています。そのため、金融庁に運営を認可された取引所でも取り扱うことができる点も、その特徴の1つと言えるでしょう。

ネム財団が管理・運営を行っている

ネムはネム財団という財団がその管理・運営を行っています。ネム財団の目標は、「NEM技術を振興し、ビジネス、学術、そして政府部門にまでその採用を拡大すること」です。

この理念を掲げ、日夜ネムの普及や振興活動を行っています。

会長は中国人実業家のロン・ウォン氏

ネム財団の会長は、中国人実業家のロン・ウォン氏です。同氏は中国でも有名な実業家で、ネム以外にも他のプロジェクトのアドバイザーを行っていたり、仮想通貨の普及や振興のための団体にも参加しています。

このように、同氏は単純にネム財団の会長としての顔以外にも、業界全体の発展のために活動しているのです。

こうしたことから、イーサリアム創業者のヴィタリック・ブテリン氏と同様に、仮想通貨の世界では影響力のある人物の1人となっています。

PR活動はジェフ・マクドナルド

ロン・ウォン氏が財団の顔として活動する一方で、メディアへの情報発信など、PR活動を積極的に行っているのが代表副理事のジェフ・マクドナルド氏です。

同氏は、メディアへの発言やプレスリリース、ネム関連のICOに関する発言や協力など、さまざまな場所に顔を見せている、ネム財団の中心人物の1人です。

財団の評議員には日本人も

ネム財団の評議員として、仮想通貨取引所のZaif(ザイフ)を運営する、テックビューロ社の朝山貴生氏がいます。

実際に、テックビューロとネムの関係性は非常に強く、Zaifが2017年に行ったICOプラットフォームのプロジェクトであるCOMSAでは、ネムのモザイクトークンも発行されています。

朝山氏は、日本の仮想通貨の普及活動を積極的に行っている、日本仮想通貨業界の顔とも言えるべき存在です。その同氏が、財団の評議員としていることは、ネムと日本との関係性をより強固なものとしています。

このように、ネムは日本との関係性も非常に強い仮想通貨となっているのです。

以上、ネムの概要について解説しました。

ネムの特徴

ネムの特徴

ここからは、ネムの特徴を見ていきましょう。ネムには仮想通貨としての優れた機能や、日本でのコミュニティ活動の活発さなど、独自の特徴を持っています。

送金速度が速い

ネムの特徴として、その送金速度の速さも挙げられます。

他の仮想通貨と比較してもより速い速度で送金できるため、海外取引所への送金でも多く用いられています。

処理能力を飛躍的に向上させるネムの「カタパルト」

ネムには送金速度や処理能力を向上させる「カタパルト」と呼ばれる機能の実装が待っています。

実際に、テックビューロ社が提供するネムを使った企業向けプラットフォーム「mijin」では、すでにカタパルトを実装したベータ版が稼働しています。「mijin」は通常のブロックチェーンのように一般向けに公開されていない、登録した企業のみが利用できるブロックチェーンです。

今後、ネム自体に実装されることになれば、その性能はさらに向上し、より使いやすい仮想通貨となることは間違いないでしょう。

送金手数料が安い

ネムの2つ目の特徴として、送金手数料の安さも挙げられます。

ビットコインやイーサリアムなどは、送金が込み合ってくると送金手数料が高騰することがたびたびあります。しかし、ネムであれば一回の送金で多くても数百円しか送金にかかりません。

こうした手数料の安さも、ネムの人気の理由の1つとなっています。

マイニング方式

ネムではマイニングのことを、ハーベストと呼んでいます。日本語に直訳すると、「収穫」という意味です。

他のマイニング方式と違い、ネムのコミュニティへの貢献度によって、採掘難易度が変わる仕組みとなっています。

たとえば、ネムの送金や取引量、保有量がその代表的な指標です。これらの情報をもとにして、ハーベストによるネムの報酬率が変更されていきます。

通常のマイニング方式では、このように取引量などで評価することはないため、ネム独自の特徴と言えるでしょう。

日本人愛好家が多い

ネムは日本人愛好家が多いことでも有名です。はっきりとした理由はわかりませんが、国内でも人気の取引所コインチェックで取り扱っていたことが要因になっているかと思います。

コインチェックはアプリが使いやすいため、初心者の方が特に多く利用していました。コインチェックの取り扱い銘柄の中では、ネムは1枚当たりの単価が安く、興味を示すユーザーも多かったため、愛好家が増えたと予測できます。

具体的な事例を下記で詳しく見ていきましょう。

愛好家が集うNEMBar(ネムバー)

東京都にはネムの愛好家が集う、NEMBar(ネムバー)というものがあります。このバーには、日夜ネム好きが集まり、ネムの話で盛り上がっています。

こういった愛好家の集まりができる場所を持っている仮想通貨は、他にはありません。そのコミュニティの活発さがよくわかる事例と言えるでしょう。

お笑い芸人の田村けんじ氏も愛好家として有名

ネムは芸能人でも愛好家が多くいます。その中でも、おそらくもっとも有名なのがお笑い芸人の田村けんじ氏ではないでしょうか。

同氏は自身が経営する焼肉屋さんで、ネムで支払いができるようにするほど、熱心な愛好家です。

このように、著名人にも愛好家がいるという点は、ネムの大きな特徴と言えるでしょう。

以上、ネムの特徴について解説してきました。

ネムの将来性

ネムの将来性

ここからはネムの将来性について見ていきましょう。主に2018年に起こったニュースを中心に、分析を行っていきたいと思います。

みんな電力がネムのブロックチェーンを使った管理システムを開発

みんな電力は、「顔の見える電気」をコンセプトに運営している、東京都に本社を持っている電力会社です。

同社は2018年に、電力の需要と供給を30分ごとにマッチングするトレーサビリティサービスの開発に成功しています。このシステムを使うことで、電力会社を通さずに電力の供給元と利用者の直接取引をすることができます。

たとえば、自宅にソーラーパネルを設置し、そこで得た電力を他の人に売りたいと考えても、今までは電力会社を通さなければ売ることができませんでした。しかし、このシステムを使えば、個人で開発した電力に関しても、利用者へ直接提供することが可能です。

ネムを使った分散型の電子政府が誕生

ウクライナでは、ネムを使った分散型の電子政府を作るプロジェクト「E UKRAINE」がスタートしています。これは、ウクライナの大統領候補にもなっているArtur Goncharov氏が中心となって稼働しているプロジェクトです。

具体的な取り組みは以下のようになります。

E UKRAINEの取り組み

  • 公的な支払いをすべて電子記録に置き換えることで、汚職や粉飾決算などを防止する
  • 公的な記録を電子記録に置き換えることで、紙媒体の削減を行い、管理業務を自動化できる
  • デジタルIDを作ることで、公的サービスを効率よく享受でき、選挙への参加や個人の公的記録を電子上に保管記録することができる

予想では、このプロジェクトによって、国家公務員の80%を削減できると言われています。このように、2018年にはネムのブロックチェーンを使った国家レベルのプロジェクトもスタートしているのです。

ブロックチェーンはかねてから、公的な機関のシステムに応用できると言われており、このプロジェクトはその先駆けと言える存在となっています。

オークションやアート管理など数多くのプロジェクトが始動

ネムを使ったプロジェクトは、2018年だけでも多数スタートしています。

たとえば、オークションへの導入や、アート作品の管理なども挙げられます。その用途はさまざまです。

大規模なプロジェクトはないにしても、ネムを使った民間のプロジェクトが数多くスタートしているという点は、今後の将来性を考えると非常にポジティブなニュースだと言えます。

ネムの日本支部「NEM JAPAN」の設立が発表される

2018年には、ネム財団の日本支部である「NEM JAPAN」の設立が発表されています。ネムの特徴でも解説しましたが、日本人にはネムの愛好家が多く、コミュニティの活動も活発です。

今回の日本支部設立は、商用でのネムの利用、社会システムへの実装も含めて、こうしたメリットをさらに強化する狙いもあるようです。

日本は他国と比べても経済が発展しており、日本支部を作ることでネムの運営基盤がさらに強化されることが見込まれます。

結論「大規模なプロジェクトで採用されるかが鍵となる」

結論を言うと、ネムが今後さらに普及するためには、より大規模なプロジェクトで採用されることが重要となります。

たとえば、2018年でもっとも活躍が目覚ましかったのが、仮想通貨のリップルです。リップルは国内外の大手企業や銀行が100社以上すでにそのネットワークに加盟しています。

そして、仮想通貨全体の時価総額ランキングでも、イーサリアムを抜きついに2位にランクインしました。これはリップルが着実に使われるための地盤を作ってきたことはもちろん、大企業とのプロジェクトが数多く稼働している点に要因があります。

また、仮想通貨のステラもアメリカの大手ソフトウェア企業であるIBMと提携して、国際送金のプロジェクトである「IBM Blockchain Wire」をスタートしています。これによって、時価総額のランキングでも、安定して上位にランクインするようになりました。

ネムは民間の中小企業を中心としたプロジェクトが目立つため、今後のさらなる飛躍にはワールドクラスの大企業との提携が必要不可欠でしょう。

ネムが購入できるおすすめの国内取引所

ネムが購入できるおすすめの国内取引所

ここからは、ネムが購入できるおすすめの国内取引所を紹介していきたいと思います。

コインチェック

コインチェックは、金融大手のマネックスグループが運営する仮想通貨取引所です。

ハッキング事件でネムが流出

コインチェックでは2018年1月に、仮想通貨ネムの流出事件が起こっています。この事件では、コインチェックで保管していたネムがハッキング被害にあい、当時のレートで数百億円規模のネムが流出しています。

仮想通貨バブルであったこともあり、社会に与えたインパクトも非常に大きなものでした。この事件がきっかけで、ネムは良くも悪くも世間にその名をさらに知られることになりました。

マネックスグループが買収

コインチェックはハッキング事件後に、金融大手のマネックスグループに買収されています。これによって、経営陣の刷新が行われ、運営体制の健全化・強化が行われました。

金融庁の業務改善命令を受けて営業停止していましたが、現在では新規顧客の受付も再開しています。

使いやすいアプリで人気

コインチェックの最大の特徴は、そのアプリの使いやすさです。複雑な解析機能はありませんが、購入から売却までワンタッチですべて完結することができます。

こういった使いやすさから、国内でも多くのユーザーがコインチェックを利用しているのです。もしネムを購入したいのであれば、現在は取引所の信頼性も高まっていることもあり、コインチェックは非常におすすめです。

ぜひ使ってみてくださいね。

DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)

コインチェックの次に紹介する、ネムが購入できるおすすめ取引所は、国内大手企業のDMMグループが運営する仮想通貨取引所のDMM Bitcoinです。

大手企業の運営で信頼性が高い

DMM Bitcoinはデジタルコンテンツの配信で有名な国内の大手企業であるDMMが運営しています。

DMMはITの分野以外にも、さまざまな分野で事業を展開している企業です。

このことからもわかるように、取引所としての信頼性や資金力は、他の取引所と比較しても非常に優れていると言えます。

ネム以外にも取り扱っているアルトコインが豊富

DMM Bitcoinの特徴として、その取り扱っているアルトコインの豊富さもあげられます。また、国内ではほとんどの取引所で行っていない、アルトコインのFXにも対応しています。

こうした点もDMM Bitcoinの独自のメリットとして挙げられるでしょう。

24時間365日のサポート体制

DMM Bitcoinの特徴として、24時間365日の体制でサポートを行っている点があげられます。通常の取引所のサポートでは、メールでの対応が主流で、返信が来るまでに時間がかかったり、営業時間外の場合もあることがデメリットとなっています。

これに対して、DMM Bitcoinでは24時間365日いつでもサポートを受けることができ、さらにはLINEを使って問い合わせをすることも可能です。

仮想通貨の取引に不慣れな方の場合、取引の操作方法がわからないということがよくあります。DMM Bitcoinならこうした不安もなく、安心して取引することができますね。

こうした手厚いサポートを受けられる点が、DMM Bitcoinを利用するメリットと言えるでしょう。

ネムを買うならDMM Bitcoinがおすすめ!

もしネムを買いたくてどの取引所を使えば良いか悩んでいるのであれば、DMM Bitcoinは非常におすすめです。

ネムはおもしろい!今後の動向にも要注目!

ネムはおもしろい!今後の動向にも要注目!

以上、仮想通貨ネムについて解説してきました。

ネムは他では見られない独自のプロジェクトが数多く稼働している仮想通貨です。その将来性も他にはない路線を突き進みそうですね。また、リップルやステラのように大企業との提携が決まれば、さらなる飛躍が可能です。

気になる方は今回紹介した取引所と合わせて、ぜひ購入してみてくださいね!

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