ライトコイン(Litecoin)とは?ライトコインの特徴と今後の将来性。購入できる取引所

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「ライトコインってどんな仮想通貨?」

「ライトコインの特徴や将来性を知りたい!」

こんな気持ちを持っていませんか?

この記事では、仮想通貨ライトコインの特徴や将来性について解説しています。また、ライトコインが購入できるおすすめの国内取引所も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

ライトコインとは?

ライトコインとは?

ライトコインは2011年に発行された、ビットコインのオープンソースをもとに開発された仮想通貨です。発行枚数は8,400万枚となっており、4年ごとに新規で発行される枚数が半減してく仕組みとなっています。

世界で2番目の仮想通貨

意外なことかもしれませんが、ライトコインはビットコインの次に開発された仮想通貨です。つまり、世界で2番目に誕生した仮想通貨、アルトコインとしては世界ではじめて誕生したということになります。

こうしたことからも、ほかの仮想通貨と比べても長い歴史を持っているといえるでしょう。

開発者は中国人エンジニアの「チャーリーリー氏」

ライトコインの開発者は中国人エンジニアのチャーリーリー氏です。同氏は以前はアメリカの大手IT企業であるGoogle社のエンジニアを務めていました。その優秀さがよくわかりますね。

その後同社を退社し、アメリカの大手仮想通貨取引所であるコインベースで働いています。ライトコインの開発をスタートさせたのはこの後のことです。

こうして見ると、同氏は仮想通貨の開発や事業にも長年にわたって携わってきてることがわかりますね。

同氏が中国出身ということもあり、ライトコインは中国国内で非常に人気の高い仮想通貨となっています。

ドラゴンボール好きとしても有名

開発者のチャーリーリー氏は、ドラゴンボール好きとしても有名です。同氏のTwitterのバックアイコンにはドラゴンボールのキャラクターの画像が表示されています。

また、ライトコインに関連したツイートでも、頻繁にドラゴンボールの画像を添付しています。日本人としては、非常に親近感が湧きますね。

ビットコインが「金」ならライトコインは「銀」

ライトコインのキャッチフレーズの1つとして、ビットコインが「金」ならライトコインは「銀」を目指す、という言葉があります。さきほども解説したように、ライトコインは、ビットコインについで開発された、世界で2番目の仮想通貨です。

こうした点からも、ライトコインは第2のビットコインとなるべく、開発が行われているんだなということがよくわかります。

ホワイトリストにも登録

ライトコインは金融庁が安全だと定めた仮想通貨のリストである「ホワイトリスト」にも登録されています。

基本的に国内で仮想通貨取引所を運営し、金融庁の認可を受けようと思うと、このホワイトリストに登録されている仮想通貨しか取り扱うことができません。

ライトコインはこのリストに登録されていることもあり、金融庁の認可を受けているほとんどの取引所で取り扱われています。日本国内においても、信頼性が高いということができるでしょう。

以上、ライトコインの概要などについて解説してきました。

ライトコインの特徴

ライトコインの特徴

ここからはライトコインの特徴を、主に性能面にフォーカスして見ていきましょう。

送金速度が速い

ライトコインの特徴は、その送金速度の速さにあります。もともと、ライトコインはビットコインをベースに開発されたということは、先ほどお伝えしたかと思います。

ビットコインには、かねてからネットワークが込み合ったときに、送金速度が遅くなるという、スケーラビリティ問題というものがありました。

ライトコインはこうしたビットコインのデメリットを克服するために、より速い速度で送金を行うことができるようになっています。

送金手数料が安い

ライトコインの特徴として、その送金手数料の安さもあげられます。これも、ビットコインと比較した場合ですが、ネットワークが込み合った場合のそれぞれの送金手数料には、大きな開きがあります。

ライトコインはビットコインであれば高い手数料がかかってしまうタイミングでも、より安い手数料で送金を行うことができるのです。

segwit(セグウィット)の導入

ライトコインにはsegwitが実装されています。2017年4月に、ライトコインのマイナーの75%以上から賛成票を獲得したことで、正式に実装されました。

segwitは、取引のデータと署名のデータを別々に保管することで、セキュリティを向上させることができ、1ブロック当たりの処理能力も向上させることができます。

これによって、高度なセキュリティを保ったまま、より速い速度での送金を行うことができるようになりました。segwitはビットコインにも導入されている技術ですが、このようにライトコインにも導入されているのです。

ライトニングネットワークの送金に成功

ライトコインは、ライトニングネットワークの導入にも成功しています。

ライトニングネットワークとは?

ライトニングネットワークとはブロックチェーンの外側にさらに別のネットワークを作り、そこに決済専用のチャンネルを設けることで、チャネル参加者の複数回の即時取引を実現するものです。海外の研究機関である「ライトニングラボ」によって、研究開発が行われます。

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ちょっとイメージが湧きづらいかもしれないので、かみ砕いていうと、「ブロックチェーンの外側にさらにもう一個ブロックチェーンを作ってしまえ!」というのが、ライトニングネットワークのコンセプトです。

通常、ブロックチェーンの記録というのは1つの取引に対して1つのブロックに記録を行います。1ブロックあたりの生成時間が遅ければ、その分取引の処理も遅くなってしまいます。

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これに対してライトニングネットワークでは、ブロックチェーンの記録は初回の取引の1回だけで済み、その後は外側のブロックチェーンに参加している人同士であれば、何回でも取引ができるのです。

具体的には、ライトニングネットワークには以下のようなメリットがあります。

ライトニングネットワークの2つのメリット

  • 送金速度がめっちゃ速い
  • 送金手数料がとにかく安い

ライトニングネットワークは、メインのブロックチェーンへの記録を行わないので、とにかくとてつもない速さで送金が完了します。さらに、送金手数料がとにかく安いので、今までは手数料が高くて送金できなかったといった、超少額の送金(マイクロペイメント)も実現できるのです。

そしてライトコインでこのライトニングネットワークが使えるようになったことで、取引の幅が広がり、今後さまざまな場所で使われるようになる可能性が増えました。

以上、ライトコインの特徴などについて解説してきました。

ライトコインの将来性

ライトコインの将来性

ここからは、ライトコインの将来性について見ていきましょう。

他の仮想通貨よりも信頼性が高い

ライトコインのプロジェクトは2011年からスタートしており、他のプロジェクトと比較しても長い歴史を持っています。仮想通貨の時価総額ランキングでも常にTOP10にランクインしており、開発者であるチャーリー・リー氏は自身がライトコインのプロジェクトを金儲けでやっていないことを証明するために、保有しているライトコインを売却しています。

こうしたことからも、通貨としての信頼性は高く、今後企業や政府が採用することで、爆発的に普及する可能性もあると言えるでしょう。

普及のカギは中国政府か

さきほどもお伝えしましたが、ライトコインは中国発祥で、中国国内での人気が高くなっています。

中国政府はアメリカと並んで、仮想通貨に関連した規制を強くしています。中国国内ではICO自体が禁止されていますし、そもそも仮想通貨の取引も禁止されています。

しかしその一方で、仮想通貨に関連した技術開発には非常に積極的です。たとえば、自国の技術開発の中心として建設される雄安新区では、5G、IoTなどの新興技術が導入される予定で、今後中国国内のイノベーションの中枢となることが予想されます。

そしてこの雄安新区では、政府の業務効率化や事業記録の管理などにブロックチェーンが導入される予定です。実際に、アメリカのブロックチェーンコンサルティング企業であるConsensys(コンセンシス)を、雄安新区のアドバイザーとして招いています。

中国政府がライトコインを正式に後押しするか

このように、中国政府は仮想通貨自体の取り締まりを強める一方で、関連技術は積極的に利用していこうというスタンスを持っています。

実際に、TwitterやFacebookなどのSNSサービスは、中国国内では禁止されていますが、それによってウェイボーウィチャットなどの独自のITサービスが普及しています。

また、アメリカと中国はキャッシュレス化がどちらも進んでいることで有名ですが、前者はクレジットカードで後者は電子マネーという明確な違いがそこにはあります。

さまざまなビジネスの分野により拡張性の高い仮想通貨が、今後中国国内の決済の主流になれば、ライトコインが一気に普及する可能性があるでしょう。第2のアリババやセンテンスのような存在になれるか、今後の動向に注目です。

現時点では可能性は薄い

中国の情報産業省(CCID)は、ブロックチェーン関連の格付けを定期的に発表しています。2018年6月に発表されたこのランキングでは、ライトコインの格付けは24位と、相当低めになっています。

逆に上位に位置している仮想通貨は「EOS(イオス)」「Ethereum(イーサリアム)」「NEO(ネオ)」などの、アプリケーション開発に特化したプラットフォームです。どういった仮想通貨に中国政府が魅力を感じているか、よくわかりますね。

特に「NEO」は中国発祥の仮想通貨であり、今後中国政府のバックアップを受ける可能性が高いと言えます。これに対して、ライトコインは決済に特化した仮想通貨であり、中国政府の好みではないのかもしれません。

こうした点から、現時点で中国政府のバックアップを受ける可能性は、少し低いと言えるかもしれません。

以上、ライトコインの将来性について解説してきました。

ライトコインが購入できるおすすめの国内取引所

ライトコインが購入できるおすすめの国内取引所

ここからはライトコインが購入できるおすすめの国内取引所を紹介していきたいと思います。

GMOコイン(ジーエムオーコイン)

GMOコインは、東証一部上場企業のGMOインターネット株式会社が運営する仮想通貨取引所です。同社は、金融業界で長年にわたって事業を行ってきたこともあり、安定したサービス提供と高い信頼性を誇っています。

もちろん、多角的に事業を展開しているので、資金力もバッチリです。ハッキングなどの被害を受けても、しっかりと補償を行ってくれることでしょう。

アプリが使えて手軽に取引できる

GMOコインの魅力は、初心者でも使いやすいアプリがあることです。また、取引画面も見やすいため、初心者の方でも簡単に取引することができます。

強力なセキュリティを構築

同社の魅力は、企業としての信頼性だけではありません。その高いセキュリティも魅力でしょう。

顧客の資産の管理にはコールドウォレットを採用しています。

コールドウォレットとは?

コールドウォレットとは、外部のネットワークと完全に遮断されたウォレットのことです。仮想通貨の送金に手間がかかるデメリットがある反面、セキュリティが高く、ハッキングに強いというメリットがあります。

日本国内だけでも2018年に数十億円規模のハッキング被害が2回にわたって起こっています。このどちらも、顧客資産をネットワークと常時接続されているホットウォレットで保管していたことが原因となっています。

こうしたことからも、コールドウォレットで資産を管理しているGMOコインは、セキュリティも強い魅力的な取引所ということができるでしょう。

DMM Bitcoin(ディーエムエムビットコイン)

DMM BitocoinはDMMグループが運営する仮想通貨取引所です。芸能人のローラさんがCMをしていることでも有名で、名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

24時間体制のサポートが魅力的

GMOコインの魅力は、24時間体制でサポートを行っていることです。仮想通貨の取引に慣れていない初心者の方だと、操作方法がわからなくて仮想通貨が買えないなんてこともよくあります。

仮想通貨の取引所はベンチャー企業が運営していることも多く、サポートがしっかりと受けれないことも多く、困ったときに問い合わせすることができません。

これに対してDMM Bitcoinでは、24時間体制でメールとLINEでの顧客サポートを行っており、操作方法がわからないなど、何かあった時にでも問い合わせして解決することができます。

こうした手厚いサポートが受けれる点もDMM Bitcoinの魅力の1つと言えるでしょう。

BITPoint(ビットポイント)

BITPointは東証二部上場企業の、株式会社Remixpointが運営する仮想通貨取引所です。同社は仮想通貨の取引所以外にも、電力関係の事業などさまざまな事業を手掛けています。

ライトコインを取引所で買える!

仮想通貨の取引形式には、「取引所」と「販売所」の2種類の販売」形式があります。

「販売所」では仮想通貨の販売会社から直接仮想通貨を購入します。手軽で簡単に購入できる反面、価格設定も販売所で決定するため、自由な取引ができないというデメリットがあります。

「取引所」では、登録しているユーザー同士が、取引板というものを使い直接取引を行います。注文方法は若干難しいですが、よりお得に仮想通貨を購入できる点が魅力です。

BITPointでは、この「取引所」の形式で仮想通貨を購入できるだけでなく、さらにその取引にかかる手数料も無料となっています。そのため、他の取引所と比較しても、よりお得に仮想通貨を購入できます。

もし少しでも安くライトコインをはじめとした仮想通貨を購入したいという人は、BITPointに登録することをおすすめします。

以上、国内のおすすめ取引所について解説してきました。

ライトコインはおもしろい!

ライトコインはおもしろい!

以上、ライトコインについて解説してきました。ライトコインは決済に特化した仮想通貨として、ビットコインの次に歴史のある仮想通貨です。

それにも関わらず、現時点ではそこまで高い評価を受けていません。将来性のところでも解説しましたが、今後は中国政府のバックアップを受けることができるかがカギとなりそうです。

みなさんも今後のライトコインの動向に、ぜひ注目してみてくださいね!

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