初心者でもわかる「仮想通貨の買い方」。実際に購入した画面で丁寧に解説

今回は、仮想通貨の買い方を実際の購入画面を見ながら紹介していきます。今から仮想通貨投資を始めるという方にもオススメです。

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「仮想通貨にはたくさん銘柄があって、取引所にも種類があるので、どれを選んで良いのか分かりにくいです・・」

そこで、単に通貨の買い方だけをお伝えするのではなく、「どの取引所を選べば良いのか」、「どの仮想通貨を買えば得するのか」まで徹底的に解説!

この記事を読むだけで、すぐにでも仮想通貨投資がスタートできますので、ぜひともじっくり楽しんでみてください!

仮想通貨は1,000種類以上!取引所は国内・海外にも!

仮想通貨は1,000種類以上!取引所は国内・海外にも!

仮想通貨の種類はなんと世界に1,000以上も存在します。ビットコインは既に基軸通貨として盤石な位置にいますので、皆さんもよくご存じのことでしょう。

しかし、ビットコインの他にも数々の仮想通貨が登場し、そうした銘柄は「アルトコイン」という名称が付きます。

「アルト」は「Alternative」の略称で、「ビットコイン以外の仮想通貨全般」をアルトコインと呼ぶのです。

取引所も国内と海外を合わせなんと世界中に200種類以上!

それだけの種類があれば、

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「どの銘柄、どの取引所を選べば良いのか分からない!」

というお気持ちもよく理解できますし、現在、仮想通貨投資家として活躍しておられる方も皆さん最初は同じように悩んだはずです。

今回は、通貨の買い方がメインテーマなので取引所が注目ポイントです。そのため、取引所の選び方は後ほどじっくり紹介します。

まずは、仮想通貨の銘柄選びについて簡単に解説を行っておきます!

銘柄選びの4つのポイント

仮想通貨はビットコインだから儲かる、アルトコインだから稼げないということはありません。株やFXと同じように、各銘柄にはそれぞれ性質や特徴があり、投資家からの注目度も異なります。

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では、どのように銘柄を選べば良いのでしょうか?

ポイントは以下の4つです。

  1. 時価総額
  2. 流通量(取引量)
  3. 安全性(ホワイトペーパー)
  4. 将来性

1.時価総額

時価総額とは、通貨の単価と総発行枚数を掛けて計算される数字です。

たとえばビットコインの場合なら、2018年8月1日時点の価格は1BTC=約850,000円、総発行枚数は約1,700万枚なので、両者を掛け合わせた時価総額は約14兆円にも昇ります。

時価総額は「通貨の力」を表し、市場からの注目度の高い順に並びます。

2.流通量(取引量)

流通量は取引量と言い、どれだけ市場で取引されているかを確認します。

基本的に24時間あたりの取引量をベースにすることが多く、数字が高いほど「買いたい人」と「売りたい人」が多いということです。

3.安全性(ホワイトペーパー)

仮想通貨は1,000種類以上ありますが、数が多いだけあって中には信頼性の低い銘柄も存在します。

最近流行りのICO(仮想通貨で資金調達)では、投資家から資金だけ投じさせて行方をくらましてしまう事業主もいるほどです。

各通貨の公式サイトでは事業計画書を表すホワイトペーパーが公開されていますが、もちろんこのホワイトペーパーが公表されていない通貨は信頼性が無きに等しいです。

突然、持っていた通貨の価値がゼロになってしまわないよう、買う前に要チェックです!

4.将来性

通貨を購入する上で最も注意すべき点がこの「将来性」です。

仮想通貨は単なるツールで、多くの通貨発行者は斬新なビジネスモデル、先見性の高いイノベーションを提供しようとしています。通貨はその事業で使用される道具にしかすぎません。

そのため、通貨を発行する事業主のホワイトペーパーや公式サイトをじっくりと読み、「このビジネスは将来どのような影響を及ぼすのか」を見極めなければなりません。

その意味では株式投資とよく似ていますね。

どれだけ話題性のある通貨でも、将来的な実用性なしには価値は低下していきます。

初めて仮想通貨を買う方にオススメの取引所

初めて仮想通貨を買う方にオススメの取引所

仮想通貨の投資が初めて、という方には国内取引所がオススメです。国内取引所には以下のような特徴があり、日本語や日本円にも対応していることから日本人投資家に使いやすくなっています。

国内取引所のメリット

  • 日本語完全対応
  • 日本円で仮想通貨を購入できる
    (海外取引所は米ドルが中心)
  • 取引手数料無料(BTC)の所が多い
  • 自動積立やBTC即送金など便利サービスが多い
  • 比較的セキュリティがしっかりしている
  • 万が一の保証サービスが手厚い

国内取引所のデメリット

  • 買える銘柄数が少ない(最大14種類)
  • 取引手数料(アルトコイン)が高い

仮想通貨投資初心者が選ぶべき取引所

仮想通貨投資初心者には、とにかく使いやすくて安全性の高い取引所がオススメです。

日本語や日本円の使える国内取引所はもちろんですが、国内取引所にも様々な種類が存在しますので、以下よりおすすめの取引所を紹介します。

ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤーは、ユーザー数200万人を超える国内最大の取引所です。

ユーザーセキュリティサービスも世界一に選ばれたことがあるなど、安全性もピカイチです!

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仮想通貨初心者の方には、最もおすすめできる取引所と言えるでしょう。

ビットフライヤー最大の魅力は、500万円までの保証金が受け取れるサービスで、不正ログインなどで資産に被害を受けた場合、上記金額の保証対象となります。

「ビットフライヤー」の公式サイトはこちら

ザイフ(Zaif)

ザイフもビットフライヤーと同様に、国内では大手取引所に位置します。

取引規模はビットフライヤーに劣るものの、個性的なサービスが多く愛用している投資家も多いです。

その内の一つが「自動積立サービス」と呼ばれるものです。こちらは、毎月一定額のBTCを毎月積み立てていく内容で、最初に金額と日付を設定するだけで後は自動的に処理が終わります。

「ザイフ」の公式サイトはこちら

GMOコイン

インターネット通信事業で国内大手のGMOグループが設立した取引所です。大手上場企業が出資元となっているため一定の信用力があります。

GMOコインは、最大10倍のレバレッジをかけて取引ができる「仮想通貨FX」に対応しています。

また、取引手数料だけでなく、入金や出金の際の手数料まで無料ということで、徐々に人気が高まっています。

「GMOコイン」の公式サイトはこちら

仮想通貨を買う前に準備しておくもの

仮想通貨を買う前に準備しておくもの

仮想通貨は取引所を利用して買いますが、取引所に口座を開設する前に一通り準備しておくことをおすすめします。

取引所への登録は必要なものが多く、先に準備しておいたほうがスムーズです。

では、口座開設に何が必要なのか、まずは以下をご覧ください。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • 本人確認書類
  • コールドウォレット

口座登録には、メールアドレスとパスワードを使って行います。

GmailやYahoo!メールなどPC用のアドレスを準備しておきましょう。また、英数字を組み合わせた安全なパスワードも考えておくと後で楽です。

本人確認書類は身分を証明する書類のことで、必要なものは取引所によって異なります。

多くの取引所では以下の書類が認められています。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 住民票の写し
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

最後に、購入した通貨を保存しておくウォレットを用意しておきます。

ウォレットが無くても口座開設や通貨購入は可能ですが、取引所に資産を預けておくとハッキングや不正アクセスのリスクが非常に高まります。

2018年1月に起きたコインチェック(国内大手取引所)ハッキング事件でも、取引所の顧客資産を中心に盗まれてしまいました。

そのため、インターネット環境から離れた場所でも保管できる「コールドウォレット」がオススメです。

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オフライン状態でも保有資産の状況が確認できるので、ぜひとも活用してみてください。

仮想通貨を買うまでの流れを覚えよう

仮想通貨を買うまでの流れを紹介します。

  1. 取引所で口座開設
  2. 2段階認証や基本情報の登録
  3. 本人確認書類の提出
  4. 取引所によるチェック
  5. 日本円を入金
  6. 仮想通貨を購入

ここまで合計6つの流れがありますが、特に難しいことは1つもありません。取引所への登録は早くて10分程度で済みますし、入金から購入までの流れも数分で完了します。

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審査には2~3日程度の時間がかかりますので、ある程度余裕を持って準備しておくと良いでしょう。

【画像付き】仮想通貨取引所の登録方法

【画像付き】仮想通貨取引所の登録方法

仮想通貨を買うには、まず仮想通貨取引所に口座開設(登録)する必要があります。口座開設は審査に数日かかる以外は簡単に終わらせることができますので、以下をご参考にしてみてください。

基本的な手順は次の通りです。

  1. ログイン情報の登録
  2. 個人情報の登録
  3. 本人確認書類のアップロード
  4. 2段階認証の設定

なお、ここでは一例として国内大手取引所であるビットフライヤーの画面と登録方法をお伝えしていきます。

1.ログイン情報の登録

1.ログイン情報の登録

ビットフライヤーの会員情報を作るには、メールアドレスが必要になります。公式サイトにアクセスし、トップページからメールアドレスを入力してください。

すると、アドレス宛にメールが届きますので、中に記載されている「キーワード」をコピーしましょう。

1.ログイン情報の登録

ビットフライヤーの公式サイトに戻ると、上のような画面が表示されています。ここで先ほどメールで受け取った「キーワード」を入力し、「アカウント作成」をクリックします。

メールには、キーワードの他にも「初回ログインパスワード」が記載されています。メールアドレスと初回ログインパスワードを使ってログインしてみましょう。

2.個人情報の登録

今度は個人情報を登録します。

2.個人情報の登録

先ほど入力したメールアドレスとパスワードを使ってビットフライヤーにログインします。

ログイン後、トップページに「アカウント情報」という欄がありますので、そこから「ご本人情報の登録」をクリックしましょう。

上のような画面が開くと、氏名から住所、生年月日など、全ての項目を埋めていきます。

この後、身分証明書をアップロードするので、証明書と入力内容が合致するかどうか念入りに確認しておきましょう。

3.本人確認書類のアップロード

個人情報の入力が終われば、次に本人確認書類のアップロード画面に移動します。

3.本人確認書類のアップロード

ここでは、個人情報の整合性を確かめるために、本人確認書類のアップロードを行います。

ビットフライヤーで認められている本人確認書類は以下の通りです。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 外国人登録証明書
  • IDセルフィー

そして、書類は以下の3通りの撮影を行う必要があります。

  1. 本人と身分証明書が一緒に写っている写真
  2. 身分証明書(表側)
  3. 身分証明書(裏側)

先ほどの画面に戻り、上から1、2、3の順番でアップロードしていきます。「添付ファイルを選択」を選ぶと、パソコンに保存されている画像を選べます。撮影した身分証明書の画像ファイルを選んでください。

最後に「本人確認書類を提出する」を選べば終了です。

後は、ビットフライヤー側が、個人情報と書類を確かめて審査を行います。無事に審査を通過すれば、約2~3日後に通知書が届きます。しっかりと保管しておきましょう。

4.2段階認証の設定

2段階認証とは、メールアドレスとパスワードの他に、3つ目のセキュリティコードを設定し、基本的にスマホアプリでログインを行います。

1度目のログインはメールアドレス、パスワードを使用、その後にスマホからセキュリティコードを発行し2度目のログインをします。

少しログインの手間が増えますが、ご自身の資産を安全に守る方法なので必ず設定しておくようにしてください(2段階認証を行っていない場合は万一のトラブル時に保証対象外になります)。

4.2段階認証の設定

まずはビットフライヤーにログインし、左側メニューの設定より「セキュリティ設定」→「2段階認証設定を変更する」をクリックしてください。

4.2段階認証の設定

2段階認証の設定をするだけでも本人確認を行います。それだけ重要な変更内容ということです。

上記画面に進むと、ビットフライヤーに登録しているメールアドレス宛に確認コードが送られてくるので、そちらを画面内に入力しましょう。

4.2段階認証の設定

次の画面に進むと、「確認コードの取得方法」という欄に「認証アプリを使う」欄があります。こちらにチェックを入れます。

認証アプリを使う方法が便利で、「Google Authenticator」というアプリを使用します。

4.2段階認証の設定

次の画面に進むと、Googleの認証アプリがダウンロードできます。

アプリをインストールして起動後、画面内のQRコードを読み込んでください。

するとアプリ内に確認コードが表示されますので、今度はビットフライヤーの画面にコードを入力します。最後に「2段階認証を設定する」をクリックして終了です。

以上で、ビットフライヤーの口座開設手続きは全て完了しました。

次から実際に仮想通貨を買ってみましょう。

【画像付き】仮想通貨の買い方を解説!

【画像付き】仮想通貨の買い方を解説!

仮想通貨を買うには、まず開設した口座に日本円を入金して、それを元手にビットコインやイーサリアムなどの通貨を購入していきます。

ここからは、入金方法と通貨の買い方について紹介していきましょう。

取引所へ日本円を入金する

口座に入金するには、お手持ちの金融機関の口座に資金を振り込みます。

ビットフライヤーが用意しているのは、「三井住友銀行」か、「住信SBIネット銀行」の2行となります。

どちらかの口座を持っていれば、銀行に支払う手数料が無料!特に、住信SBIネット銀行なら、入金情報が即座に反映されます。

取引所へ日本円を入金する

まずは、ビットフライヤーの公式サイトにログインし、ホーム画面にある「入金」をクリックします。すると、上のような画面が表示されます。

ここではご自身の利用する銀行口座を登録していきます。「主要銀行から選択」、もしくは「50音から選択」で銀行を選びます。そして支店名や口座番号など全ての情報を入力してください。

取引所へ日本円を入金する

次の画面では通常入金か、クイック入金を選びます。

クイック入金は反映時間が速く、銀行受付時間である10時から15時以外でも即日入金ができます。

ただし、クイック入金手数料を取引所へ支払う必要がありますので、急いでいない時は通常入金の方が安く済みます(ビットフライヤーは324円必要です)。

取引所へ日本円を入金する

今度は振込先を選びます。

ビットフライヤーなら、三井住友銀行か、住信SBIネット銀行のどちらかを選択。画面下の「ご入金額」に希望する金額を入力すると口座へ日本円が反映されます。

これで仮想通貨を買うための原資は整いました。

実際に仮想通貨を買ってみる

ビットフライヤーで実際に仮想通貨を買ってみましょう。まずは、ログインページのホーム画面より「ビットコイン取引所」をクリックします。

実際に仮想通貨を買ってみる

さっそくそれらしい画面が表示されました。これが投資の世界では有名な「板(いた)」と呼ばれるものです。

ビットフライヤーの注文画面はかなりシンプルで、買いや売りの情報が非常に見やすくなっています。

基本的に「Ask」は、「売りたい人がこれくらいいます」という情報で、逆に「Bid」は「買いたい人の数」を表します。中央に表示されている「JPY/BTC」は、「売りたい(買いたい)人のビットコインの価格」のことです。

実際に仮想通貨を買ってみる

そして、同じ画面内に上の様な注文ツールが用意されています。

ここで、「買いたい(売りたい)数量」と価格を入力し、「コインを売る」か、「コインを買う」をクリックします。

コインを買うと、先ほど入金した日本円の残金が減ります。つまり、仮想通貨と日本円を交換したということですね。FXをイメージすると分かりやすいです。

これで仮想通貨の買い方について一通りの流れは全て完了しました。

まとめ

今回は、仮想通貨の買い方について画像付きで詳しい解説を行いました。

仮想通貨を買うには取引所を利用する必要があるので、今回紹介した口座開設方法をご参考にしてみてください。取引所の審査が終われば、いよいよ仮想通貨を買ってみましょう!

ビットコインは0.1BTCや0.001BTCといった小数点単位で購入ができるので、お試し感覚で低い数値を入力するのもありです。

まずは取引に慣れてみることが何よりも大切でしょう。

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