ビットコインに投資する投資家ってどんな人?なぜ投資するの?

ビットコインに投資する投資家ってどんな人?なぜ投資するの?

ビットコインに投資している人はどんな人?

投資を行える商品には、ビットコインなどの仮想通貨の他にも、株式や外国為替、投資信託などがあり、それぞれに独自の特徴がありますが、何故ビットコインに投資を行っている方が増えたのでしょうか?

例えば、株式投資なら所有することで配当や株主優待が受けられるため、配当が手厚い企業の株なら市場価格が多少変化しても安定した利益が期待できます。

また、投資信託なら株式以上にリスクを抑えた投資をすることもできるでしょう。

外国為替相場についても、信用取引でレバレッジの倍率を上げすぎなければリスクを抑えられます。

ただ、これらの投資商品は比較的安定した投資が行える反面、資金をある程度用意しなければ十分な利益を出すことが難しいのです。

ビットコインの市場価格は2017年1月から11月までの間で約10倍と今までに無い勢いでの高騰が続いており、少ない元手で大きな利益を得られる可能性があります。

また、法整備が進んだことで安全に暗号通貨の取引が行えるようになったのもビットコイン投資が人気となった理由の1つです。

2017年4月から、ビットコインなどの仮想通貨の売買を行う取引所や販売所を運営するためには、金融庁の認可が必要となりました。

法整備による信頼性の強化と利幅の大きい相場という2つの理由から、一般投資家や初めて投資を行う方の参入が増加しているのです。

ビットコインの投資家はどのような資産配分を行っているのか?

ビットコインは一般投資家と新規の投資家が比較的多い市場だと言われていますが、一般投資家はどのような資産配分で投資を行っているのでしょうか?

投資割合は投資家ごとに考え方や目的が違うため、正解というものはありませんが、SNSなどで投資家の動向を調査してみると、ある程度の傾向が見えてきました。

1番多い傾向は、元々利益が出ていた投資はそのまま運用を継続し、利益の一部をビットコインなどの仮想通貨市場で運用するという事例です。

この手法なら、もしビットコイン相場が暴落しても損失を抑えられますし、ビットコインの値上がり状況なら十分な利益を得られる可能性もあります。

ただ、あくまで利益の一部を投資に回しているため、本格的に参入した場合に比べてやや利益は少なめではあるようです。

2番目に多かったのは、今まで外国為替相場に投入していた資金をビットコインに投入した事例になります。

外国為替相場は信用取引でレバレッジを掛ける投資手法が人気ですが、ハイリスクハイリターンな投資となるため、よりリスクの低いビットコインの現物取引に移動した事例が見受けられました。

こちらは元々それなりの額を運用していたため、ビットコインの値上がりの影響も大きかったようです。

この調査はSNSなどで資産配分を公開している投資家のみを対象としており、全体の傾向とは乖離している可能性が高いと考えられるため、あくまで資産配分の参考として利用してください。

ビットコインに投資するにあたって注意することは?

これからビットコインに投資する、既に投資を行っているという方は、この先どのような点に注意しておく必要があるのでしょうか?

ビットコインを始めとした仮想通貨は、法整備が進んだことでより信頼できる投資先となりました。

また、アメリカではビットコインを用いたETF(上場投資信託)を立ち上げる動きもあり、もし認可された場合にはETFに大量の資金を持った機関投資家が市場に参加し、価格の上昇がさらに加速すると言われています。

さらに、世界中で通販や実店舗でビットコインを利用した決済が可能となるシステムの導入も進んでいることから、法定通貨と同じような市場に変化する可能性もあるでしょう。

ビットコインなどの仮想通貨市場は、まだまだ歴史の浅い投資です。

世界中で法整備が進んでいることから、急激な変化が起こる可能性も高く、情報をいかに早い段階で入手できるかが投資を行う上で重要なポイントとなるでしょう。