ビットコインや仮想通貨の買い方と売り方は?購入から売却の流れは?

ビットコインの買い方と売り方は?購入から売却までの流れを説明します!

ビットコインの買い方と売り方は?大手の仮想通貨取引所でアカウントを開設しよう!

最近話題になっている仮想通貨「ビットコイン」、皆さんもネットのニュースなどで目にして興味を持たれていると思います。ビットコインはどのようにして手に入れたらいいのでしょうか。

いくつかの方法がありますが、もっとも基本的な購入方法は仮想通貨の取引所、または販売所にアカウントを開設し、そこへ銀行口座から日本円を送金し、その資金で当日の価格で購入するやりかたです。

また、売り方も同様に、仮想通貨の取引所、販売所で当日のレートで売り、日本円にして、自分の銀行口座へ出金するのが基本的な方法です。

まずは信頼できる仮想通貨取引所・販売所を選ぶ

海外から始まった仮想通貨のムーブメントですが、いつのまにか日本人の購買者はかなり増えており、ビットコインの購入者の多くが日本のユーザーだという調査結果がでています。

したがって、日本にあるビットコイン取引所、販売所は世界的に見ても取引高はかなり多く、大手の取引所は信頼ができると考えていいでしょう。

日本国内にあるか、または日本語に対応しているビットコイン取引所は2017年現在で12社ありますが、そのうち、シンプルに当日のレートでビットコインを簡単に購入・売却できる「販売所」サービスも行っている2社をご紹介します。

初心者でも、以下のリストにある会社であれば問題なくアカウントを開設し、すぐにビットコインの売買を始められます。

bitFlyer(ビットフライヤー)

「ビットコイン取引量日本一」を謳う大手です。ビットコインの購入がわずか2クリックででき、24時間対応で好きなときに購入できます。

ビットフライヤーのアカウント作成は、メールアドレス登録あるいはFacebookアカウントで容易にできます。

ビットフライヤーで口座を開設する>>

Coincheck(コインチェック)

※2018年1月26日にコインチェックがハッキング被害にあいました。詳しくは下記の記事をご覧ください。

こちらもまた「日本で最大のビットコイン取引所」を謳う古参取引所・販売所です。取引所のサーバシステムは他社と比べて安定しています。

使いやすいインターフェースを持つ取引所に加え、ビットコインを始めとして、各種オルトコイン(さまざまなビットコイン以外の仮想通貨)を手軽に、本日のレート(価格)で購入できる販売所サービスもあります。

コインチェックで口座を開設する>>

仮想通貨取引所・販売所のアカウント開設時に必要な書類等

仮想通貨を購入すること自体は、ネットですぐに行えるのですが、その準備そのものはやや手間がかかります。マネーロンダリング等の不法行為を防止するため、近年ではどの取引所・販売所もアカウント開設時に本人様確認を厳格にしているからです。

アカウント開設までは一苦労ですが、これが完了すれば以後はビットコインの購入や売却がスムーズに行えるので、頑張りましょう。

詳細は各社の規則によりますが、一般的に、まず以下の本人確認資料のスキャン画像等を提出する必要があります。

  • 自動車運転免許証
  • 日本国パスポート
  • 個人番号カード
  • 顔写真のある住民基本台帳カード
  • カード型健康保険証
  • 紙型健康保険証
  • 各種年金手帳(厚生年金、国民年金、共済年金等)
  • 各種福祉手帳
  • 印鑑登録証明書

これらが本人確認資料として有効とされます。

外国籍の方は、

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

が使用できます。

このほか、電話番号による本人確認、そして各種同意事項への同意をオンライン上で行う必要があります。

コインチェックを例に取ると、

  • プライバシーポリシー
  • 電子交付に関する同意書
  • 取引説明書
  • 利用規約
  • 外国政府等の重要な公人等確認書
  • 反社会的勢力でないことの確約書

等があります。

また、未成年である場合は、保護者の承諾書等の提出を求められる場合があります。各取引所、販売所の規約を御覧ください。

以上の手続きの後に、本人確認のための書留郵便が登録した住所へ送付されます。これは申請した内容が正しいことをビットコイン取引所・販売所が確認するためです。

便宜を図り別の住所や、郵便局留めなどにすることはできないので、実際に居住し、郵便物を確実に受け取れる住所を虚偽無く入力する必要があります。

仮想通貨取引所のアカウントへ入金するために必要な確認、注意事項等

必ず本人名義の日本国内の銀行口座を登録します。また本人であっても、未成年の場合は保護者の同意書のご提出が求められます。

マネーロンダリング防止等の見地から、必ず事前に登録した自分の名義の銀行口座から自分のアカウントへの送金となります。

それ以外から振込をしても各社ともそのお金は受け付けず、保留されてしまい、自分のアカウントの残高には反映されません。また当然ながら送金時に必要な銀行等の手数料が別途かかります。

仮想通貨取引所を開設した自分のアカウントに日本円を入金する

上記のように、登録した自分の銀行口座からのみ送金ができます。大手ビットコイン取引所・販売所である「コインチェック」の場合は、以下のような指示があります。

「あなたのユーザーIDは 12345 です。以下の銀行をご利用の場合は、振込人名義を”ユーザーID あなたのお名前”にしてください。」(上記のNo.は例です)

つまり、上記の例で言うと、「12345 ニッポンタロウ」と振込人名義欄に入力する必要があります。

通常は30分以内に入金が反映されますが、金融のネットワークの繁忙状況にもよります。また、銀行手数料も送金時にかかるのでご注意ください。

仮想通貨取引所への入金が反映されたら早速販売所でビットコインを購入

肝心の買い方ですが、例えば5万円を入金したとすると、各社の販売所では、本日のレート(価格)で購入できる最大ビットコイン数量が表示されます。

2017年10月8日のレートでは、1BTC=505,580円となっており、この価格ですと購入できるのは0.0988963BTCとなりました。買い方は簡単で、この残高の範囲内で、購入が可能な最大またはそれ以下の数値を入力し、注文の確認ボタンを押します。

画面上で購入済のビットコイン数量が表示されたら購入は完了です。この部分は取引所と異なり、販売所が決めたレート(価格)の表示と、そのレートで残高で購入できる仮想通貨の数量が出るのみですので、買い方で特に難しいことはありません。

次に、手持ちのビットコインを売却します。おそらくは、購入してしばらくしてから、ビットコイン相場が高騰し、手持ちのビットコインのみなし日本円総額が高くなり、買ったときと価格差が大きくなった場合に売却を考えることでしょう。

売り方は、上記と同様にビットコイン保有数の表示と、本日のレート(価格)で売却した場合の日本円の総額が表示されますので売却したい数量を入力し、確認ボタンを押します。

画面上で売却済のビットコイン数量、売却額等が表示されたら売却は完了です。この部分は取引所と異なり、販売所が決めたレートの表示と、その価格で売却した場合の金額が出るのみで、シンプルです。

これは販売所(会社)とユーザの一対一の売買になりますが、OTC取引とは呼ばれず、単純な仮想通貨の店頭販売という扱いになります。買い方はごく単純で、単純に安いときに買い、高くなって価格差がでたら売るという方法です。

仮想通貨取引所の口座から出金するのに必要な確認

かつては要求されませんでしたが、2016年以降、各社とも法令コンプライアンスのため、ユーザーに入出金に使用する銀行口座の通帳またはキャッシュカードのスキャン画像の提供を求めています。

コインチェックを例に取ると、「預金通帳・キャッシュカードによる本人確認」として、出金する場合に、「本人名義」の預金通帳またはキャッシュカードの画像を提出しなければなりません。

出金は自分の登録済みの口座へ、売却して得た自分のアカウント内の日本円残高の全額または一部を金額指定し、出金ボタンを押します。

確認の後、自分の銀行口座へ出金が行われます。銀行の手続きに時間が必要のため、数時間または翌日、週末を挟んだ翌週になることがあります。当然ながら各社規定の銀行手数料がかかります。