アメリカにあるビットコイン取引所でおすすめは?

アメリカにあるビットコイン取引所でおすすめは?

アメリカの取引所で仮想通貨を売買するメリットとは

ビットコインなどを売買する場合、日本の取引所ではなくアメリカの取引所を使うメリットはあるのでしょうか?

日本では、2017年4月から法律によって金融庁の認可を受けなければ仮想通貨の取引所を運営することができなくなりました。

この法律は事業者の財政状況や内部監査などが盛り込まれているため、取引所は証券会社と同程度の信頼性が必要となっています。

これにより、日本国内の取引所については破綻や詐欺のリスクは大きく減ったのですが、顧客保護の観点から、新しい通貨やマイナーな通貨に関しては日本の取引所では取り扱っていません。

アメリカの場合、暗号通貨や仮想通貨の銘柄に対する規制が無いため、取り扱える仮想通貨の種類が豊富です。

そのため、新しくリリースされた仮想通貨を購入したい場合や、日本ではまだ取り扱っていない仮想通貨を売買したい場合には、アメリカなどの海外取引所の利用が必須となります。

アメリカの取引所は信頼できる?

日本ではビットコインなどの暗号通貨の取引所の運営に関する法律が定められたことにより、財政や経営に問題のある業者は取引所を開設することができません。

海外の取引所では、このような法律が無いため、取引所がいきなり破綻してしまうというリスクも考えられます。

しかし、アメリカについては日本と同様に規制が進んでおり、認可制となることが発表されているため、信頼性は十分担保されるでしょう。

2017年現在の米国政府の発表では、仮想通貨取引所が銀行業と同様の扱いとなるとされています。

また、ニューヨークなどの一部の州では、既にライセンス制が導入されているため、これからアメリカの取引所を利用するなら、このようなライセンス制を導入した州にある取引所を利用すると安心です。

アメリカの取引所でおすすめの事業者をご紹介

アメリカの取引所を利用したいという方のために、2017年現在で信頼性が高く、人気の取引所をいくつかご紹介します。

一つ目は「coinbase」こちらは、アメリカ、ニューヨーク州にある企業です。

ニューヨーク州で取引所を運営するためには、銀行並みに条件が厳しいビットライセンスという免許を取得する必要があるのですが、こちらは2017年1月にこの免許を取得しています。

企業としての信頼性は各取引所の中でもトップクラスと言えるのですが、利用するためにはアメリカの銀行口座が必須となるため、手続きの難しさもトップクラスです。

とはいえ、ユニオンバンクなら東京三菱UFJ銀行に行けば口座を開設することができますし、身分証明についてもパスポートがあれば問題ありませんので、安心して使える海外取引所をお探しの方におすすめとなっています。

ちなみにですが、coinbaseは日本にも取引所の開設を考えているそうです。

ひょっとしたら近い将来、アメリカと日本の両方で売買ができるようになるかも知れません。

二つ目にご紹介するのは「Poloniex」です。

こちらの取引所はライセンスこそ取得していませんが、セキュリティの高さが特徴です。

2011年の開設から2017年に至るまで、1回もハッキングの被害を受けたことがありません。

会社そのものの信頼性も高く、以前発生したマウントゴックス事件の破産管財人と協力して事後処理を行っています。

また、海外の取引所としては珍しく、日本語にも対応しているため、英語がわからなくても利用できるのもメリットです。

国内大手取引所bitFlyerが米国への進出を発表

2017年秋から、日本国内大手の取引所である「bitflyer」がアメリカで取引所を開設することを発表しました。

既にサンフランシスコなど複数の州で事業許可を取得しており、日本の大手取引所初の海外進出として注目が集まっています。

アメリカでは、ニューヨーク州のライセンス制度など、仮想通貨に対する規制が進んでいるため、米国内で利用できる取引所の数が不足している状況です。

bitFlyerは多数の州の規制に対応していることから、アメリカでも多くのシェアを獲得することが予想されます。

日本在住のユーザーがアメリカの市場で取引できるかどうかはまだ不明ですが、同じように取引ができるのなら、さらに活発な売買が行えるようになるでしょう。