ビットコインの販売所とは?メリットは?

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ビットコインなどの仮想通貨や暗号通貨を購入する際には、販売所や取引所を利用しますが、ビットコインの販売所と取引所ではどのような点が違うのでしょうか?販売所と取引所の違いと、販売所を利用する場合のメリットなどについてご紹介していきます。

ビットコイン販売所とはどのような場所なのか?

販売所とは、販売所を運用している企業を取引相手として、直接売買を行えるシステムのことです。

ビットコインだけでなく、販売所が対応していればその他の暗号通貨や仮想通貨を売買することもできます。

取引価格は市場価格から運営会社が計算した価格となっているため、取引所を利用する場合と違い、ある程度安定した価格での売買が可能です。

ただ、販売所は取引所と違い、売買手数料は設定されていません。

販売所では、手数料ではなく取引価格の差益を利用して利益を出しているため、手数料を0%とし、販売価格を市場の売り注文より高く、買い入れ価格を買い注文より安く設定しています。

つまり、販売所での売買を、取引所での売買と比べた場合、得られる利益はやや少なくなるのです。

そのため、手数料や時間がかかっても最大限に利益を確保したいという方は、取引所を利用して売買を行った方が良いでしょう。

ビットコイン販売所におけるFXとはどのような投資手法なのか

GMOコインなどの販売所では、仮想通貨や暗号通貨を用いたFXに対応しています。

FXとは、証拠金取引とも言い、口座に入金している資金より大きな金額で取引を行うことができる投資手法です。

例えば、口座に3万円がある場合、レバレッジが最大5倍の販売所なら15万円分のコインを購入することができます。

レバレッジとは元金の何倍まで投資できるかという倍率のことで、販売所によって最大倍率が違い、日本国内なら5倍から最大25倍まであるようです。

もしコインの価値が上昇し、価値が17万円になった際に決済を行えば、差額となる2万円が口座に入金されます。

ただ、逆にコインの価値が下落した場合には、購入時の差額分が損失として口座から引き落とされるため、現物取引を行う場合に比べてリスクリターンが大きい投資手法と言えるでしょう。

また、FXでは損失額が大きくなりすぎないよう、ロスカットというシステムも組み込まれています。

ロスカットとは、口座の資金が一定額または一定割合を超えて減少すると見込まれた場合にシステムが強制的に決済を行って損失を減らすシステムのことです。

ビットコインなどの仮想通貨や暗号通貨に投資する場合、値動きが一般的な投資商品に比べて大きいため、瞬間的な下落によってこのロスカットが起こりやすいというデメリットがあるという点に注意しておきましょう。

ビットコイン販売所を利用するメリットとは

販売所は取引価格が運営会社によって定められているため、比較的安定した価格で売買を行うことができます。

そのため、急激な値下がりが起こった際などは取引所を利用して売買するより、価格が安定している販売所で売却した方が損失を少なく抑えられる可能性もあります。

また、取引相手が一般投資家同士で売買を行う取引所と違い、運営会社と売買するため、比較的多くのコインを取引することができるという点もメリットになるでしょう。

同様に、取引相手が運営会社のため、注文が確実に通るのもメリットです。

取引所を利用して市場で一般投資家を取引相手にする場合、注文が約定するまで時間がかかることも多いのですが、販売所ならすぐに取引が成立するため、急いでコインを売買したい場合に向いています。

例えば、急激な値上がりが期待できるようなニュースが出ると、誰もがコインを保持しようと考えるため、取引所ではコインを入手することが難しくなるのが一般的です。

そのため、このような状況になったら、市場でコインを買い集めるのではなく、多少割高でも販売所を利用し、早い段階でコインを入手しておく方がより利益を得られる可能性が高いと言えます。

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