仮想通貨取引所ごとに対応している取引方法をまとめました!
仮想通貨取引には、現物取引やFX取引などの信用取引があります。
自分の投資スタイルにはどの取引所がいいのか、採用している取引方法から比較してみましょう。
仮想通貨取引の種類をしっかりと理解したい方は以下のページを参考にしてみてください。
取引所名 | 対応している取引方法 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
Zaif | 現物取引、FX取引(先物取引、AirFX) | 25倍 |
ビットフライヤー(bitFlyer) | 現物取引、FX取引(先物取引、Lightning FX) | 15倍 |
GMOコイン | 売買、FX取引 | 25倍 |
QUOINEX | 現物取引、FX取引(先物取引) | 25倍(個人の場合) |
bitbank | 現物取引 | – |
bitbank Trade | FX取引 | 20倍 |
BITPOINT | 現物取引、FX取引 | 25倍 |
DMMビットコイン | 現物取引、FX取引 | 5倍 |
BTC BOX | 現物取引、FX取引 | 5倍 |
フィスコ仮想通貨取引所 | 現物取引 | – |
みんなのビットコイン | 現物取引、FX取引(先物取引) | 25倍 |
AirFXやLightning FXとは?
AirFXとはZaifが、Lightning FXとはビットフライヤー(bitFlyer)が採用している取引方法です。
ZaifのAirFXとは、現物取引をしているような感覚で、高いレバレッジをかけられる取引方法です。
ビットフライヤー(bitFlyer)のLightning FXとは、証拠金を納め、差金決済によりビットコインを売買する取引方法です。
高機能なツールを採用しているのは?
金融取引に慣れている方であれば、どのようなツールが採用されているのかも気になりますね。
bitbankでは、 TradingViewと言うチャートツールを採用し、100を超えるテクニカル分析が行えます。
BITPOINTのFXトレードでは、世界的に有名なツールであるメタトレーダー(MT4)を使用することができます。世界中750以上の金融機関で採用されている多機能ツールで、これがスマホで利用できることも嬉しいですね。
みんなのビットコインでは、世界最高峰の取引ツール・BTトレーダーを採用しています。毎秒100万件の約定処理が可能で、17種類のテクニカルを利用できる高機能チャートがあり、入出金も対応可能なシンプルな設計となっています。
おすすめの取引方法は?
現物取引は損益が膨らみにくい代わりに大きな収益を得ることは難しくなります。逆にFXなどの信用取引では、資金効率をあげたハイリスク・ハイリターンの取引が可能となります。
それぞれの投資スタイルにあった取引所を選んでみましょう。