安全なビットコインの取引所は?詐欺はある?

安全なビットコインの取引所は?詐欺はある?

安全なビットコイン取引所の基準とは

日本国内の信頼できる取引サイトの比較基準とはどのようなものなのか。どのような会社を選べばいいのか。簡単な見分け方をここではご紹介します。

金融庁に登録された正規の仮想通貨取引所であるかどうか

2017年9月29日に日本の金融庁が正式な仮想通貨取引所である「仮想通貨交換業者」として11の会社を登録しました。

今後は必ず正規の仮想通貨取引業者か確認した後、登録されている取引サイトのみを使用しましょう。Coincheckなど多くの取り扱い通貨通貨を揃えている取引所も正式に仮想通貨交換業社として登録された会社ですので安全に使用できます。

取引所のレスポンス対応は誠実か

出金が遅い、入金ができていない、手数料を確認したい、取引所にログインできないなど小さな問題は大手の取引所とはいえ発生することが多いです。そういったときにカスタマーサービスがうまく機能しないと不安になってしまいますよね。

そのような取引所は当たり前ですが大きな問題が発生したときに説明責任を放棄してしまう可能性が高いです。

まずは不安な点を確認してみて、取引所がどの程度レスポンスしてくれるか確認してみることをおすすめです。

取引所が詐欺行為をすることはあるのか?

ビットコインと聞くと過去に取引所を運営していたマウントゴックス社の暗号通貨事件を思い出す方も多いのでは無いでしょうか。取引所によって損失を被ることは大きく分けて2つのパターンがありますので説明します。

取引所が詐欺を行った事例

滅多にないことですが、2017年10月18日リップルトレードジャパンという会社を運営していた社長を詐欺容疑で逮捕しました。運営能力がないにもかかわらず40人以上の顧客から総額1700万円以上の現金を騙しとりました。

この会社はリップルという暗号通貨の一つを使用していましたが、決してリップル自体が悪いわけではなく、この取引所が悪意を持って騙したというところが問題です。国内の取引所では初めての摘発となります。

今後取引所を使用される際は必ず仮想通貨交換業者として登録されている取引所を使用しましょう。

取引所がサイバー攻撃にあう場合

現在日本だけでなく世界には数多くの取引所が存在し、その多くがサイバー攻撃にあっています。代表的な取引所として有名なのがマウントゴックス社です。
マウントゴックス社の事件は一時ビットコインの価格が70%ほど下落するような大きな衝撃を与えました。

取引所としてもハッカーに簡単に侵入され暗号通貨を盗まれては安定した価格提供ができません。そういったことのないように取引所はセキュリティーを高く設定しハッカーに盗まれないように対策をしています。

つまり、取引所が悪意を持って詐欺を行うことはないですが、セキュリティーの甘い取引所から仮想通貨が盗まれることはよくあります。対策として多少手数料を取られてもセキュリティーの強い取引所を選ぶ、2段階認証設定を行う、個人のウォレットに保管することをおすすめします。

詐欺コインにも気をつけて欲しい

仮想通貨には様々な種類があり、多くの取り扱い通貨を売りにしている取引所もあります。
ほとんどの仮想通貨はきちんとした団体、目的、理念と技術の元おこなっていますが、詐欺を目的としたコインも悲しいことに存在します。

詐欺コインは不審な団体がありもしないプロジェクトを勝手に著名人の名前を使用し、一見魅力的とも思えるコンテンツを盛り込んだお金をだまし取ることを目的とする悪質な情報商材みたいなものです。

正規な通貨と比較して、有名人の名前を騙ったり、セミナーに勧誘、変わった手数料システム、限定販売、買取価格保障などを謳っている場合、不審な団体が発行したりしているような暗号通貨は購入する前に一度踏み止まり再考することをおすすめします。詐欺コインの可能性が非常に高いです。