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ビットバンクトレードとは?
ビットバンクトレードは、ビットバンク株式会社が運営する仮想通貨FX取引サイトです。ビットバンク株式会社は『ビットバンク cc』 と『ビットバンクトレード』の2つを運営しており、前者は現物専門、後者はFX専門です。
ビットバンクトレードの評判は?メリットとデメリットを解説
ビットバンクトレードは仮想通貨FX業者の中でも一定の評判を得ていますが、ハイリターンを期待できる分ハイリスクな商品になっています。ここでは、ビットバンクトレードのメリット、デメリットをご紹介します。
ビットバンクトレードのメリット
ビットバンクでは、ユーザーが取引を行いやすいように登録の煩雑さの解消、追証の撤廃、高レバレッジなど様々なメリットが有ります。
レバレッジが最大20倍
取引所によっては3倍や5倍のレバレッジしか受け付けていなところも有りますが、ビットバンクトレードでは最大20倍のレバレッジ取引が可能です。
追証がない
レバレッジ取引における追証が発生しないため、安心して取引を行うことができると評判です。
登録が簡単
ビットバンクトレードの口座開設はメールアドレスとSMS認証を利用することにより最短2分で登録が完了し、入金が行えます。取引を行う場合は、本人確認登録をする必要が有ります。
機能が充実
高いセキュリティと24時間365日トレードを行える環境、更に追証なしでFXが可能など、機能が充実しており、様々な使い方が可能です。
スワップポイント(金利)がない
ビットバンクトレードではスワップポイントの支払いが不要です。日本国内の他の取引所はスワップが発生しますが、BTCFXは先物取引制度を採用しているため不要です。
ビットバンクトレードのデメリット
FXは得られるリターンが大きいですが、それに伴うリスクがあるというデメリットを忘れてはいけません。ビットバンクトレードを使用した場合以下のようなデメリットが想定されます。
ハイリスク・ハイリターンであることに注意
追証なしとはいえ、20倍の取引はリスクが付きものです。用意した証拠BTCが一瞬で無くなってしまうことも想定できますので先物取引はハイリスク、ハイリターンであることを念頭に置いておきましょう。
手数料が高い
スワップポイントの支払いが不要な代わりに0.01%の取引手数料を支払う必要が有ります。
ビットバンクトレードの手数料、アプリの有無などの基本情報
ビットバンクトレード(bitbanktrade) | |
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ビットバンクトレード(bitbanktrade)基本情報 | 会社:ビットバンク株式会社 設立:2014年5月 CEO:廣末紀之 |
金融庁の認可 | 登録済 |
取り扱い通貨 | 主要通貨 ビットコイン(BTC) |
手数料 | 0.01% |
取引の種類 | 先物取引 |
セキュリティ | コールドウォレット、マルチシグ、2段階認証 |
アプリ有無 | 無し |
ビットバンクトレードは、ビットバンク株式会社によって運営されているFX専用サイトで、証拠ビットコインを使用した取引のみになります。先物取引方法を導入しているので、スワップポイント手数料は無料ですが、取引手数料として0.01%必要です。
セキュリティー面で非常に強力な体制をとっており、一定の評判が有ります。
ビットバンクトレードのサービスや使い方は?
ビットバンクトレードのメインサービスはFX取引になります。そのため、充実したチャートの機能が期待できます。ここでは簡単にビットバンクトレードでのチャート機能を紹介します。
また、使い方として、取引の前に証拠ビットコインを用意しておく必要が有ります。
ビットバンクトレードのチャート機能
ビットバンクトレードでは、各種テクニカルツールが充実して有り、テクニカル分析を行いたいトレーダーにとって使いやすい仕様になっています。また、比較的見やすい見た目なので仮想通貨FXを始めたばかりの人、初心者の方にも優しい設計になっています。
具体的に以下のようなツールが用意されています。
ライン
トレンドライン、フリーハンド、アロー、フィボナッチリトレースメント、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、サークル
オシレーター
出来高、MACD、RSI、ストキャスティクスRSI、OBV、DPO、アルーン
インジケーター
指数平滑移動戦(EMA)、単純移動平均線(SMA)、パラボリックSAR、リンシャーバンド、ケルトナーチャネル、一目均衡表、シャンデリアシステム、ジグザグ