この記事では、おすすめの仮想通貨情報ツールについて解説していきます。
仮想通貨にまつわるアプリやサイトなどは現在たくさん出ているため、実際の所どれにすれば良いかわからないですよね。
この記事は、

といった方には、とっても役に立つ記事となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
この記事を読んでわかること
- 仮想通貨の最新情報や価格情報が手軽に手に入るツールはどれか
- 仮想通貨の情報収集ツールを選ぶ際のポイント
目次
おすすめ「ニュース系」情報収集ツール

まず最新情報などを、把握できるニュース情報収集系のツールを見ていきたいと思います。
仮想通貨の現在の状況を把握することができ、投資に役立てることもできますし、これからさまざまな企業で取り組んでいくであろう、仮想通貨関連の技術開発の動向も抑えることができるので、投資以外にも仕事や就職に役立てることもできます。
1.BitNews(ビットニュース)
仮想通貨のニュースを中心に配信しているアプリです。
専門アプリならではのスピード感のある記事や、ICO情報、アルトコインの情報、市場の最新情報まですべて網羅することができます。

2.コイン相場
ICO情報サイトである「ICO JINJA」が運営する、「コイン相場」は累計50万DL超えた仮想通貨情報アプリです。
仮想通貨関連のチャートやニュース、ポートフォリオなど、多彩な機能をこのアプリ1つですべて網羅できる、まさにオールインワンアプリとなっています。
ニュース機能
ミュース関連の機能では、国内の主要な仮想通貨情報メディアをカバーしており、カテゴリを選択するだけで好きなニュースをすぐに発見することができます。
チャート表示機能
仮想通貨のチャート表示に関しては、
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- モナコイン(MONA)
などの主要通貨だけでなく、アルトコイン2,200銘柄以上を取り扱っており、それぞれのチャートに対応した仮想通貨取引所の価格を一度に表示出来るため、どこの取引所で買うのが一番お得なのかといった情報や、アービトラージ(取引所の価格差を狙った投資手法)を行う際にも非常に重宝します。
チャート表示に関しても、ローソク足チャートやウィジェットでの表示にも対応しているので、分析もしやすく便利です。
ポートフォリオ機能
独自のAPIを使って、自動で現在の仮想通貨の価格を反映することができます。
対応している仮想通貨取引所は、国内でも主要な、
- ビットフライヤー(bitflyer)
- コインチェック(coincheck)
- ザイフ(zaif)
- バイナンス(binance)
など、14ヶ所以上の仮想通貨取引所に対応しており、将来的には仮想通貨のウォレットや、手動での入力機能も追加される予定となっています。
特にめんどうな設定も必要なく、自動で現在の仮想通貨の資産額を把握することができます。
仮想通貨取引所と連動できる
価格に変化があってすぐに売りたいといった時でも、アプリを使って簡単に売買ができるため、いちいち取引所にアクセスしなくて済み、スムーズな取引を実現することができます。
APIキーにはサーバーレスアーキテクチャを採用しているため、セキュリティ面でも最大限の強さを実現しています。
ICOの情報検索機能
運営元である国内最大級のICO情報サイト「COINJINJA」の強みを生かし、ICOに関連した情報もすぐに把握することができる機能も持っています。
現在ICOJINJAでのICO掲載情報は、1,500件を超えており、そのすべてが日本語での表記となっているため、海外のICO情報も把握しやすくなっています。
ICOの情報アプリとしても、世界で匹敵するほどの大規模な情報を確認することができます。
3.FISCO仮想通貨ナビ
投資関連の情報配信や取引所を運営している、FISCOが提供しているこのアプリでは、効率的に変動するチャートやニュースの情報を把握することができます。
ビットコインだけでなく、主要なアルトコインの情報も把握することができるので、仮想通貨の市場全体の情報を知りたいという方には、非常におすすめのアプリとなっています。
仮想通貨の価格・時価総額などの確認機能
さまざまな仮想通貨の価格や時価総額はだけでなく、主要な仮想通貨に関しては、その仮想通貨にどういった特徴があるのか、また市場においてその仮想通貨に、どのような強みがあるのかを確認することができます。
長期投資の銘柄を探したいという方にもおすすめと言えるでしょう。
各仮想通貨取引所の取り扱い通貨を一覧で表示
それぞれの仮想通貨取引所の取り扱い通貨を、一覧で表示する機能もついています。
気になる仮想通貨があれば、どの銘柄をどの取引所が取り扱っているか確認できますし、逆に気になる取引所があれば、その取引所でどんな仮想通貨を取り扱っているかを確認することができます。
仮想通貨関連ニュース
アプリ提供元であるフィスコによって、最新の仮想通貨ニュースがリアルタイムでアプリに配信されます。
このニュースは単純な市場に関連したニュースにとどまらず、専門のアナリストによるチャート分析も含まれているので、最新ニュースを把握しておきたい方や、チャート分析をもとに短期投資を行いたい方にも向いているということができます。
仮想通貨Q&A機能
仮想通貨に関連する疑問を、直接質問することができる機能です。
初心者の方だとわからないことがたくさんあると思うので、こういった機能を利用することで疑問点を解決することができます。
アラート機能
もしあなたが普段使っている取引所や、気になる仮想通貨がある場合などは、その通貨の価格が大幅に変動した時などにお知らせしてくれるアラート機能が備わっています。
以上、ニュースやチャート系の情報収集ツールについて解説しました。
おすすめ「取引所系」情報収集ツール

ここからは取引所系のアプリをご紹介していきたいと思います。
仮想通貨取引所では、その取引所ごとに専用のアプリを出していることが多く、うまく使うことでチャートの確認や買い時売り時を逃さない投資を実現することができます。
4.DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
芸能人のローラさんが出演するCMでも話題の、DMMグループが提供する取引所アプリです。
価格確認はもちろんですが、国内の取引所では唯一アルトコインを使ったFX取引にも対応している取引所となっています。

5.coincheck(コインチェック)
2018年4月にハッキング事件があったコインチェックですが、その後マネックスグループが買収したことで安心・安全の取引を行うことができるようになっています。
コインチェックの魅力は何と言っても、使いやすいアプリのUIにあります。
また、価格のアラート機能も持っているので、万が一急激に価格が上昇した場合にもすぐ対応することができる優れもののアプリです。
6.bitFlyer(ビットフライヤー)
取引画面は見ることができるので、価格確認などには使うことができます。
ビットフライヤーでは法人向けのサービスが充実しており、これから自分たちの事業に仮想通貨を取り入れていきたいという方の情報収集としても一役買ってくれるので、ぜひ使ってみてください。
7.bitbank(ビットバンク)
ビットバンクは、日本の仮想通貨取引所です。
価格チェックはもちろんですが、アメリカの大手仮想通貨セキュリティ専門会社である「BitGo(ビットゴー)」と提携し、独自の高度なセキュリティシステムを構築しています。
もし、あなたがハッキング被害が怖くて仮想通貨取引をしていないのであれば、ビットバンクを使ってみることもおすすめです。
8.GMOコイン(ジーエムオーコイン)
各種入金手数料が無料で使える取引所アプリです。
また、GMOコインは2018年9月から本格的に従来の販売所のサービスだけでなく、取引所のサービスもスタートしたことで、より詳細の価格チェックをすることもできます。
東証一部上場企業のGMOインターネットグルーが培った、豊富な金融ノウハウがあるので、情報収集だけでなくこれから仮想通貨取引を始めてみたいという方にも、非常におすすめの取引所の1つといなっています。
9.Binance(バイナンス)
マルタに拠点をおく、中国発の取引所であるバイナンスが提供しているアプリです。
バイナンスは世界規模の取引所であり、価格情報だけでなく、独自のルートで獲得した最新の情報やニュースなども配信されています。
価格チェックとニュース情報の獲得をしていきたいという方には、非常におすすめです。
以上、取引所系の情報収集ツールについて解説しました。
おすすめ「価格管理系」情報収集ツール

ここからは、価格管理系のアプリやツールをご紹介していきたいと思います。
ウォレットによって、資産保管や交換を容易に行ったり、ポートフォリを組んで投資を行ったりさまざまな使い方ができるのでぜひ活用してみてください。
10.Ginco(ギンコ)
「Ginco」は日本企業が提供しているウォレットアプリです。国内外の主要な仮想通貨だけでなく、さまざまな仮想通貨に対応しているのも魅了の1つです。
対応通貨一覧
- Bitcoin(BTC)
- Bitcoin Cash(BCH)
- Ethereum(ETH)
- Litecoin(LTC)
- Ripple(XRP)
- EtherumClassic(ETC)
- 0x(ZRX)
- Augur(REP)
- DigixDAO(DGD)
- Enigma
- Kyber Network(KNC)
- OmiseGO(OMG)
- Status(SNT)
- ZILLIQA(ZIL)
- Decentraland(MANA)
- Zilla(ZLA)
- Swissborg(CHSB)
日本発の仮想通貨ウォレット
GINCOでは、単純なウォレットアプリではなく、仮想通貨に対応した仮想通貨銀行をコンセプトに掲げています。
また、このアプリを使うことでビットコイン決済もできるので、買い物で仮想通貨を使いたいという方にもおすすめとなっています。
高度なセキュリティ
仮想通貨取引所では、ハッキングによって資産を盗難される恐れが常にあります。
近年は、こういった分散型の保管方式がはやる傾向にあるので、Gincoはセキュリティ面でも先取りしてるアプリということができるでしょう。
使いやすいUI
Gincoは日本の企業が作っていることもあり、日本語の表示を使って見やすく、使いやすいアプリとなっています。
これによって、入金から送金までをスムーズに行うことができるので、取引所へ送金する際などもスピーディーな作業で完結することができます。
ウォレットに止まらないさまざまな機能を実装予定
Gincoのアプリでは単純なウォレットアプリに止まらず、今後ポートフォリオ機能や取引所との連動機能などさまざまな機能を実装していく予定となっています。
将来的には、日本人ユーザーが仮想通貨を使う際には、Gincoを使うといった時代がくるかもしれませんね。
11.Cryptofolio(クリプトフォリオ)
クリプトフォリオは、ポートフォリオを管理するアプリです。
さまざまな取引所で資産を保管・管理している場合には、その資産をすべて把握することが非常に困難となっています。
こういった問題を解決するために作られているのがポートフォリオ管理アプリで、1つのアプリですべての取引所のデータを一元管理することができます。
いろんな取引所を使って取引を行っている方には、とてもおすすめのアプリとなっています。
以上、資産の管理や保管系の情報収集ツールについて解説しました。
おすすめ「時価総額系」情報収集ツール

「時価総額系」の情報収集ツールは仮想通貨の価格に関連したことやコミュニティや開発の進展などを数値化した情報を確認できるサイトです。
文章の情報を毎回確認するのは結構大変なので、そういった情報も数値化されており、数値をもとに効率的に投資をしたいという方には、特におすすめのツールということができます。
12.CoinMarketCap
取り扱っている仮想通貨の種類が非常に豊富な時価総額サイトです。
また、上場直後の仮想通貨の情報もすぐに掲載されるスピード感の高いサイトとなっています。CoinMarketCapで確認ができる情報は、以下のようになります。
名前
その仮想通貨の名前を確認することができます。クリックすることで名前順に表示を切り替えることもできるようになっています。
また、探したい仮想通貨があれば検索バーに入れて切り替えてすぐに索引できるのでおすすめです。
時価総額
その仮想通貨の時価総額を確認することができます。クリックすることで時価総額順に、表示を切り替えることもできるようになっています。
CoinMarketCapは、取り扱い数が多いので、多種多様な通貨の時価総額を確認することができます。
値段
その仮想通貨の値段を確認することができます。クリックすることで、値段順に表示を切り替えることもできるようになっています。
もっとも値段の高い通貨や、もっとも値段の安い通貨などの、ちょっとした情報を確認したいときにも効果的な検索をすることができます。
ボリューム
その仮想通貨の取引高を確認することができます。クリックすることで、取引高順の並び替えも可能となっています。
取引高は市場の健全性を示す指標となっており、高ければ高いほど、その仮想通貨の価格が健全であるという判断材料があります。

循環サプライ
その仮想通貨の流動性を確認することができます。クリックすることで、流動性順に表示を切り替えることもできるようになっています。
流動性が高い通貨というのは、基本的に需要があるから高くなっているので、需要のあるなしで投資する銘柄を選びたいときには効果的な判断材料の1つです。
また、流動性が高ければ価格変動も起きやすいので、短期的な投資で利益をあげたい方にもおすすめのチェックポイントです。
変化
24時間以内の価格変動率(ボラティリティ)を表示することができます。クリックすることで、価格変動率順に表示を切り替えることができます。
価格の変動をいっぺんに把握することができるので、短期投資を行いたい方にもおすすめです。
値段表
過去7日間の簡単なチャートを確認することができます。
CoinMarketCapでは、さまざまな情報と横並びでチャートも確認できるので、チャート情報とその他の情報を織り交ぜた高度な分析も可能となっています。
13.CoinGecko
仮想通貨の時価総額をランキング形式で表示できるサイトです。また、お気に入りの仮想通貨を選ぶことができ、サイトに1発目に表示することもできます。
CoinGeckoで表示できる項目は、以下のようになります。
通貨
CoinGeckoで取り扱っている仮想通貨の一覧を確認することができます。クリックすることでアルファベット順の並び替えも可能となっています。
価格
その仮想通貨の価格を確認することができます。クリックすることで、価格順に表示を切り替えることもできるようになっています。
もっとも高い通貨やもっとも安い通貨などの、ちょっとした情報を確認したいときにも効果的な検索をすることができます。
24H
24時間以内の価格変動率を表示することができます。クリックすることで、価格変動率順に表示を切り替えることができます。
価格が変動したということは、その仮想通貨に何かしらのポジティブな情報かネガティブな情報が出たということで、その日にどの通貨が注目であったかや、市場の動向をこれを使うことで確認できるので非常に便利です。
時価総額
その仮想通貨の時価総額を確認することができます。クリックすることで、時価総額順に表示を切り替えることもできるようになっています。
もっとも時価総額の高い通貨や、もっとも時価総額の安い通貨などの、情報を確認したいときにも効果的な検索をすることができ、それをもとに投資判断をすることもできるのでおすすめです。
そういった仮想通貨には投資をしないことをおすすめします。
流動性
その仮想通貨の流動性を確認することができます。クリックすることで、流動性順に表示を切り替えることもできるようになっています。
流動性が高い通貨というのは、基本的に需要があるから高くなっているので、需要のあるなしで投資する銘柄を選びたいときには効果的な判断材料の1つです。
開発アクティビティ
これはGithubなどで、どれぐらい活発に開発が行われているかを示す指標です。
この項目を使うことで、たとえば現在は無名の仮想通貨でも将来的には開発が身を結んで花開く可能性があるものを見極めることもできます。
コミュニティ
Discordなどのコミュニティツールの利用者や、コミュニケーションの割合などをもとに算出しているものです。
開発アクティビティと同様に、この値が大きければ無名の仮想通貨でも将来的に伸びる可能性があるので、無名の草コインを探したいという方にもおすすめの指標となっています。
トータル
時価総額や開発アクティビティ、コミュニティなどのすべての指標をまとめて出した指標です。
以上、時価総額系の情報収集ツールについて解説しました。
おすすめ「ICO系」情報収集ツール

ここからはICOで使える情報取集ツールをみていきましょう。
14.the COIN offering
このサイトはICOで発行した時の、それぞれの仮想通貨の価格を確認することができるものです。
いったいこの仮想通貨は、発行時からどれほどの成長をしているのかといった情報を確認したい時に非常におすすめのものとなっています。
価格の現状や分析に使うことができるので、ぜひ積極的に使ってみましょう。
15.ICO Bench
ICO Benchでは、新規のICOの評価を専門家が行っています。
そのICOトークンの売り出し値や、ソフトキャップやハードキャップなどの基本情報だけでなく、各専門家によるICOごとのコメントが読めるので、自分の意見だけでは不安だなという方にも、おすすめのICO評価サイトとなっています。
評価の対象項目は、以下の4つになります。
ICO PROFILE
「BENCHY」と呼ばれる情報収集専用のAIが、そのプロジェクトのICOのインターネット上の情報を集めて、その情報の量や信頼性を計測します。
この情報は人で解決できないレベルの情報量を処理してくれているので、通常の審査レベルよりもさらに高い精度の情報審査を提供します。
TEAM
そのチームの開発メンバーなどを含めて、経歴や学歴などをもとにチームの力を判断します。
より優秀な経歴を持つ人物や大手出身のエンジニアなどがいれば、その情報の信用力もさらにいっそう増すと考えることができます。
VISION
そのICOのロードマップをもとに、将来的なヴィジョンにどれくらいの実現性があるか、また、市場での競合他社との兼ね合いなども含めてこの項目は評価が決まります。
PRODUCT
そのICOが現段階で開発している製品やアプリなどを評価したものです。この数値によって、その商品の良さや開発力がわかります。
また、現段階でプロダクトがしっかりと存在することで、その後の開発の優位性なども確認することができます。
ICOによっては、すでにアプリを一般向けに公開しているところもあるので、気になるプロジェクトがあればそれを見てみるのも良いでしょう。
16.ICO Rating
ICO Benchと同様に、そのICOトークンの売り出し値やソフトキャップやハードキャップなどの基本情報だけでなく、ICOごとにリスクを算出して、安全か危ないかの評価も出しています。
また、各専門家によるICOごとのコメントが読めるので、自分の意見だけでは不安だなという方にもおすすめのICO評価サイトとなっています。
17.ホワイトペーパー
ICOでは各プロジェクトごとに、そのプロジェクトの具体的な事業内容を記載したホワイトペーパーというものを出しています。
これを読むことで、そのプロジェクトの理念や具体的な事業内容、また、アドバイザーが誰であるかなどの確認を行うことができます。
以上、ICO系の情報収集ツールについて解説しました。
おすすめ「SNS系」情報収集ツール

ICOではそれぞれのプロジェクトでSNSを使った情報発信を行っています。また、これはICO終了後にも継続して行っているものであるため、終わった後のプロジェクトでもその後の開発状況や普及状況、提携情報などの情報を確認することができます。
誰でも基本的には参加することができるので、非常におすすめの情報収集ツールと言えるでしょう。
18.twitter
SNSサービスとして有名なTwitterですが、仮想通貨のプロジェクトごとにTwitterのアカウントを設けていることが多く、もっとも簡単にそのプロジェクトの情報を把握できる手段となっています。
Twitterを使って、運営側に質問することもできるようになっています。中には答えてくれないプロジェクトもありますが、疑問点があれば積極的に質問することをおすすめいたします。
また、Twitterを使うことでそのプロジェクトに参加している、他のユーザーの意見も調べることができます。

19.facebook
各ICOでは、ほとんどのプロジェクトでfacebookページも設けています。
Twitterほど情報発信は早くないですが、そのプロジェクトの最新ニュースを長めの文章で具体的に記載しているので、より詳しく知りたいという方には非常におすすめのICO情報収集ツールということができるでしょう。
20.Telegram
仮想通貨のコミュニティで、運営側とトークンホルダー側が交流するためのツールとしてよく使われるのが、Telegramです。

21.Medium
Mediumは、動画やアプリケーションなどの情報を記事として、一緒に登校することができるサービスです。
Twitterの共同創業者である、エヴァン・ウィリアムズによって立ち上げられました。
仮想通貨のプロジェクトでも、Mediumを使った情報発信は頻繁に行われているので、積極的に閲覧してみることをおすすめします。
22.Discord
DiscordはTelegramと似ている感じのコミュニティツールです。その仮想通貨を好きな人たちが集まって、情報交換などを行います。
スレッドごとに国が分かれていたりもするので、自国の愛好家たちとコミュニケーションを取ることもできるので、Telegramだけで十分な情報を得られなかった人にも、おすすめのコミュニケーションツールの1つと言えるでしょう。
23.Github
Githubでは、その仮想通貨に関連した開発コードなどが掲載されています。
特に開発を行わない人でもこのツールを使うことで、積極的に開発の情報発信を行っているプロジェクトであるかどうかを確かめることができるので、チームの開発力などに不安がある際は、積極的に活用してみることをおすすめします。
24.Linkedin
Linkdinは主にそのプロジェクトに関連している人物が、どのような経歴を持っているかを確認するためのツールです。
優秀な人物かどうかを見極めるための、重要な検証ツールの1つとなっているので、気になるプロジェクトがあればな目を検索して、Linkdinにどのような情報が載っているかを確認することをおすすめします。
以上、SNS系の情報収集ツールについて解説しました。
情報収集ツールを選ぶ際のポイント


たとえば価格情報が知りたいのであれば、価格情報を確認できるアプリやサイトを使うこと、さらにそこから取引を行いたいのであれば、各取引所と連動できるものを使うことでさらに効率的に投資を行うことができるからです。
また、とりあえず情報だけ把握しておきたいという方には、最新のニュース情報などを確認できるツールを利用することで実現できますし、そこから取引も行いたいという方には、取引所アプリで情報発信も行っているものを使うとより効率が良いでしょう。
このようにここまで紹介したいツールを効率的に利用することで、あなたの仮想通貨に関連した活動を効率化することができるのです。
情報収集ツールまとめ
以上、情報収集ツールについて、使用用途や特徴別に解説してきましたがいかがでしたがいかがでしょうか?
情報収集ツール情報収集ツールといっても、さまざまな種類のものがあってどれにすれば良いかわからなですよね。
今回の記事を参考に、自分の使用用途や目的にあったものを活用していただければ幸いです。
これらのツールを使って、ぜひみなさんも楽しい仮想通貨ライフを送ってくださいね!
「仮想通貨の価格などのチャート情報を知りたい!」