プロが教える仮想通貨の投資方法「アービトラージ」

仮想通貨で儲けたいと思ってる方に、非常におすすめな投資手法が「アービトラージ」です。

ア−ビトラージでは、やり方次第ではその勝率を限りなく100%に近づけることができます。

この記事では、投資のプロがアービトラージの概要と具体的なやり方から、おすすめの取引所までを徹底的に解説していきます。

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「仮想通貨で儲ける方法ってどんなものがあるのかな?」
「アービトラージって聞いたことあるけど具体的に何をやるの?」

という方には、非常におすすめの内容となっていますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

目次

アービトラージとは?

アービトラージとは?

アービトラージとは日本語訳にすると「裁定取引」のことを指しています。株や為替などでは昔から使われている投資手法の1つです。

アービトラージは、仮想通貨の場合には取引所ごとの価格差を狙って利益を出す投資手法として用いられています。

アービトラージの2種類の取引方法

アービトラージでは、以下の2種類の取引手法があります。

  1. 取引所で購入後別の取引所に送金して売却する方法
  2. 購入したい取引所と売却したい取引所それぞれで同時決済して利益をあげる方法

1番は、取引所の価格差を狙って購入と送金から売却を行うというもっともオーソドックスな方法です。

2番に関しては、「空売り」というFXのような先物取引で使える投資手法を組み合わせて行う、同時決済型のタイプのものです。

まずは1番のもっともオーソドックスな方法を見ていきましょう。

オーソドックスなアービトラージの具体的な取引例

オーソドックスなアービトラージで利益を出す方法は、以下のようになります。

アビトラージの仕組み
アビトラージの仕組み

上図では取引所Aでの1BTCあたりの価格が「100万円」となっており、取引所Bでは1BTCあたり「101万円」で取引されています。

取引所Aで100万円で1BTCを購入し、その1BTCを取引所Bに送金します。

送金した1BTCを取引所Bにて「101万円」で売却すると、取引所Aでは「差額の1万円が利益」として手に入ります。

アービトラージではこのように、取引所ごとの価格差を狙って利益を出すことができるのです。

この「安い取引所で購入して、高い取引所に送金し売却する手法」はもっともオーソドックスなアービトラージの取引方法です。

同時決済型アービトラージの具体的な取引例

次に同時決済型のアービトラージで利益を出す方法は、以下のようになります。

同時決済型アービトラージの仕組み
同時決済型アービトラージの仕組み

上図では取引所Aでの1BTCあたりの価格が「100万円」となっており、取引所Bでは1BTCあたり「101万円」で取引されています。

取引所Aで100万円で1BTCを購入し、それと同時に取引所Bにて「101万円」で空売りをします。

その後取引所Aから、取引所Bに1BTCを送金します。送金した1BTCを取引所Bにて、「101万円」で売却すると同時に空売りしていたポジションも決済します。

これによって、「差額の1万円を利益」とすることができます。

空売りを使ったこの手法は、FX取引でのみ行うことができリスクもあるので十分に注意して行うようにしましょう。

以上、アービトラージの概要と具体的な取引例を確認しました。ポイントをまとめておきましょう。

この項目でおさえておきたいポイント

  • アービトラージとは裁定取引のことで取引所ごとの価格差を狙った投資手法である
  • アービトラージをする方法は2種類あり、オーソドックスな方法がリスクも少なくベターである

アービトラージの特徴

アービトラージの特徴

アービトラージの具体的なメリットとデメリットを解説していきたいと思います。

メリット

為替などの投資と比べると利益を狙いやすい

投資の世界ではアービトラージの取引手法自体は、昔からありました。

しかし、取引所の少なさや、仮想通貨ほど値段の上下が取引所ごとにないことからも、利益を出しづらい仕組みとなっています。

これに対して仮想通貨では、現在国内外問わず多数ある取引所を選びアービトラージを行うことができるだけでなく、法定通貨よりも大量の銘柄が存在するため、アービトラージを使った利益を狙いやすくなっているのです。

アービトラージを狙う人は少ない

仮想通貨の投資手法では、現在長期で保有する「ガチホ(ガチでホールドする)」が主流となっています。

なので、アービトラージのように取引所をまたいでの投資手法を、

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「めんどうだな。」

といった理由で敬遠されがちです。よって、競争相手も少ないため非常に利益を出しやすい環境となっています。

投資の知識は必要ないから初心者でもやりやすい

通常投資を行う場合には、通貨ごとのチャートを分析しトレンドを読み解いたり、その通貨や業界に関係する最新のニュースや発表などをもとに投資を行います。

チャートの分析には、高度な理論が必要となるので勉強しなければなりませんし、最新のニュースなどを随時把握するためには情報に敏感になっていないといけません。

投資を本業としているならまだしも、普通に仕事をやりながらとなると結構大変です。

しかし、アービトラージでは取引所ごとの価格差を狙う単純な方法を使うため、難しいチャートの理論などは必要ありません。

また、超短期間での取引を行うため、ニュースなどの最新情報もそれほど重要ではありません。

よって、投資を本業としている人だけでなく、仮想通貨の投資を最近はじめたばかりの初心者の方でも十分に利益を狙うことができる投資手法となっています。

相場に影響されにくくリスクが低い

通常の投資では、値段が今後どう動くかを予測して投資を行います。

もちろん誰にも値段がどう動くかはわからないため、その予測が外れれば損失を受けるというリスクがあります。

しかし、アービトラージは通常の投資と違って、目の前に「価格」という確かな情報があります。その目の前の確かな情報を使って、確実に利益をあげることができるのです。

また、仮に相場が相当に冷え込んでいたとしても、アービトラージでは利益を出すことができます。

たとえば2018年9月の現時点では仮想通貨市場は大暴落の最中にあります。しかし、アービトラージを使う場合は取引所ごとの価格差を狙うので、相場の良し悪しに左右されることもないのです。

このことからもわかるように、アービトラージでは通常の投資手法と比べてリスクが低く、相場にも影響されないため、常に利益を出しやすということができます。

デメリット

資金が必要

アービトラージでは取引所間の差額を狙っての投資手法であるという性質上、ある程度の資金を持っている必要があります。

値上がりによる利益を狙う場合は、値上がりした分がまるまる利益となりますが、アービトラージでは値上がりによる利益は狙いません。

そのためまとまった資金がなければ、利益も少なくなる仕組みとなっています。

よってアービトラージをする際は、できるだけ資金を多く集めてから投資をすると良いということができます。

手順を間違えたり送金が遅れると損失につながる

アービトラージでは、

  • 「購入」
  • 「送金」
  • 「売却」

という3つのプロセスが必要となります。

このプロセスの中で、たとえば購入や売却に手間取ったりするとその間に価格が変動してしまい、損失を出してしますというリスクがあります。

また、取引に使う仮想通貨のネットワークが混み合っている場合などには、送金に時間がかかってしまいます。

たとえばビットコインではネットワークが混み合っていると送金に1日以上かかってしまう場合があります。

これも同様に、この間に価格が変動してしまうと損失を出してしまうというリスクがあります。

よってアービトラージを行う際には、購入や売却の手順をスムーズにこなすことと、その仮想通貨のネットワークの混み具合を確認することが非常に重要となります。

手数料がかかる

アービトラージを行う際には、3種類の手数料が発生します。

  • 1つ目は購入手数料です。

これは、仮想通貨を購入する際にかかる手数料となります。

  • 2つ目は送金手数料です。

これは、購入した仮想通貨を他の取引所に送金する際にかかる手数料となっています。

  • 3つ目は売却手数料です。

これは、送金した仮想通貨を売却する際に発生する手数料となります。

アービトラージでは、の3つの手数料が発生するため、取引を行う際にはこの取引手数料がアービトラージで生み出す利益より高くならないかもと、考慮して取引を行うようにしましょう。

以上、アービトラージの特徴をメリットとデメリットを交えて解説いたしました。

ポイントをまとめておきましょう。この項目でおさえておきたいポイント

  • アービトラージは低リスクで利益を出すことができ、投資の知識もそこまで必要としない
  • 損失を出さないためにも送金時間や手数料などの細かい点に注意をする必要がある

アービトラージをするまでの全体の流れ

アービトラージをするまでの全体の流れ

アービトラージを実際にするための、具体的な流れを確認しておきましょう。

1.口座開設

まずは各取引所に口座を開設します。口座の開設は各取引所のホームページより行います。

ほとんどの取引所では以下の流れで口座の開設を行います。

口座開設までの流れ

  • 取引所ホームページにて、メールアドレスとパスワードを登録
  • 登録したメールアドレスに、確認用のメールが届くので添付されているリンクをクリック
  • リンク先にて氏名や住所などの個人情報を入力、本人確認書類を写真などで撮影しアップロードする
  • 本人確認用のハガキが自宅に届くので、受け取って口座開設完了!

上記のような流れで、口座の開設を行うことができます。

また、アービトラージでは取引所ごとの価格差を狙うという性質上、できるだけ多くの取引所に登録しておく方が、有利に投資を行うことができます。

もし価格差の大きいめぼしい通貨が見つかったのに、その取引所に口座がなければ取引を行うことができません。

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せっかくの投資チャンスを逃さないためにも、可能な限り多くの取引所に登録しておくことをおすすめします。

また、上記で記載した取引所登録の流れは、国内の仮想通貨取引所に登録する場合の流れとなり、海外の取引所を使う場合には、ハガキが郵送されてきたりとかはないので、基本的にその日からすぐ使うことができます。

もし当日登録が必要になったときのためにも、覚えておくと良いでしょう。

2.価格を確認する

口座の開設が完了したら取引所ごとの価格を調べます。

いちいち取引所のサイトで確認するのは時間と労力がかかるので、時価総額のランキングサイトやアプリなどを活用することでその手間を削減します。

以下に確認用のサイトとアプリをご紹介しておきます。

価格確認サイト

CoinGecko(コインゲッコー)
CoinGecko(コインゲッコー)

コインゲッコーは時価総額のランキングサイトで、さまざまな仮想通貨の取引所ごとの価格を確認することができます。

上記の画像は、コインゲッコーで確認したビットコインの各取引所での取引高や価格です。一発で確認を取ることができるのがわかるかと思います。

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国内だけでなく海外の取引所のデータも確認できるので非常におすすめのサイトなのでぜひ活用してみましょう。
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)
CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)

コインマーケットキャップは、時価総額のランキングサイトです。

上記画像は、ビットコインの現在の取引所や取引価格を示す一覧です。コインゲッコーと比べても取引所の数がさらに多くなっています。

コインマーケットキャップではコインゲッコーと同じように国内と海外の取引所ごとの価格を確認することができるだけでなく、現在の市場トレンドを数値を使って表示してくれるなど優れた機能を持っています。

アービトラージ以外の用途でも使うことができるので、ぜひ活用してみてください。

価格確認用アプリケーション

Cryptopippi (クリプトピッピ)

クリプトピッピは、仮想通貨のチャート確認を行うことができるアプリケーションです。

時価総額のサイトと比べると、アプリはより手軽に確認を行うことができる便利なツールであると言えるでしょう。

クリプトピッピでは多数の取引所に対応しており、

  • Binance(バイナンス)
  • bitbank(ビットバンク)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • Bitfinex(ビットフィネックス)
  • Bittrex(ビットレックス)

など、国内外で15以上の仮想通貨取引所に対応しています。

また、仮想通貨も40種類以上のチャートに対応しており、主要な仮想通貨はほぼ全て網羅することができる、大変優秀なアプリとなっています。
MYCOIN(マイコイン)

マイコインでは、仮想通貨に関わるチャートなどが確認できアービトラージに生かすことができます。

また、仮想通貨関連のニュースも配信しているので、仮想通貨のニュースをスマホでよく見ているといった方にもおすすめのアプリとなっています。

3.購入する仮想通貨を選ぶ

上記のサイトで取引所ごとの価格の確認を行った後、取引する仮想通貨を探します。

あたりまえですが、口座の開設が完了していない取引所は使えないので、この仮想通貨を探す際には自分が登録している取引所を中心に探していきます。

通貨を探すポイントは以下の3つです。

アービトラージの仮想通貨を探す3つのポイント

  • 値段の開き
  • ネットワークの混み具合
  • 手数料

値段の開き

「値段の開き」に関しては、その開きが大きければ大きいほど良いと言えます。

差が大きければ、その分大きな利益を狙うことができるからです。

ネットワークの混み具合

「ネットワークの混み具合」に関しては、各仮想通貨のネットワークを確認するサイトがあるのでそこで確認します。

以下の画像をご覧ください。

ネットワークの混み具合

上記の画像は、仮想通貨イーサリアムのブロックタイムの推移を表しています。

2017年の年末頃は、ブロックタイムに30秒ほどかかっていることからも、送金が遅くなっていることがわかります。

あまりにナーバスになる必要はありませんが、アービトラージでは送金時間が非常に重要な要素となるので、できる限り各仮想通貨のネットワークの混み具合を確認して、現時点で送金を行うとおよそ何分くらいかかるのかを確認しておきましょう。

あまりに混み合っているようであれば、その仮想通貨ではなく他の仮想通貨を探してアービトラージをすることをおすすめします。

手数料を確認する

もし良い感じの仮想通貨と取引所が見つかったら、その取引所の手数料を確認します。

たとえば、ビットコインやイーサリアムでは、おそらく仮想通貨が1番盛り上がったであろう2017年の年末には、送金手数料に2000円以上かかるなんて時期もありました。

こうなった場合、少額の資金の運用では利益をあげることが難しくなります。

取引する金額が大きければ、売買手数料はそこまできにする必要はありませんが、少額資金でアービトラージを行う場合には、手数料によっては損失が出てしまうので取引を行う前に確認するようにしましょう。

4.購入した仮想通貨を送金する

めぼしい仮想通貨が見つかり購入が完了したら、その仮想通貨を高く売れる取引所へ送金します。

送金時には、その仮想通貨のネットワークを通る前に取引所による確認作業が入るため、

「通常の送金時間+取引所の確認時間=送金にかかる時間」

となります。

取引所がメンテナンスを行ってる時などは、仮想通貨の入出金も行うことができません。

これは意外と見落としがちな点なので覚えておきましょう。

5.送金された仮想通貨を受け取り売却する

送金が完了したら、送金先の取引所の自分のウォレット内に反映されます。

ウォレットに反映する前には、送金がきたというお知らせでペンディングの状態になります。

反映していることが確認を取れたら、その仮想通貨を売却します。

これにてアービトラージの取引は終了となります。シンプルな取引である分、そこまで難しくはなかったですね。

BOTプログラムもおすすめ

もしここまでの流れを見てきて、

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「自分にはちょっと難しそうだな・・・」

と感じた場合は、アービトラージの取引を自動で行ってくれる、BOTプログラムの利用もおすすめします。

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BOTプログラムは、常に電源をつけていられるパソコンと、インターネット環境さえあれば誰でもできるのでそこまで敷居は高くありません。

現在いろんなエンジニアの人がこのBOTプログラムのコードを公開しているので、気になった方は使ってみるのも良いでしょう。

銀行口座も持っておこう

アービトラージでは、その投資を続けて行おうと思うと何回も資金を動かす必要があります。

なので日本円の出勤手数料なども極力抑えられて、かつ24時間365日いつでも取引所に入金できる体制を作っておいた方が良いでしょう。そのためにも、ネット銀行の開設をしておけば安心です。

おすすめは住信SBIネット銀行で、アプリを使っていつでも入金できるだけでなく、同じ銀行への振込であれば手数料も無料となっています。

実際に、SBIの口座を持っている仮想通貨取引所は非常に多いので、アービトラージをするのであれば1つは開設しておいた方が良いでしょう。

以上、アービトラージをする上での全体的な流れを見てきました。ポイントをまとめておきましょう。

この項目でおさえておきたいポイント

  • 送金が遅れないようにネットワークの混み具合はそれぞれの通貨のサイトで確認する
  • 価格の確認は時価総額ランキングサイトやアプリを使う
  • BOTプログラムの活用やネット銀行の開設も効果的な投資につながる

アービトラージ向けおすすめ取引所

アービトラージ向けおすすめ取引所

アービトラージでもっとも重要なのは、登録している取引所の多さです。

登録している取引所の数が多ければ多いほど、アービトラージではチャンスが増えるため有利になります。

また、取り扱い通貨もこれによって増えるので、選べる通貨の選択肢も広げることができます。

日本国内の取引所では、取り扱いしている仮想通貨も少ないため、海外の取引所も積極的に使っていくことをおすすめします。

ここでは、アービトラージ向けの取引所をご紹介したいと思うのでぜひ参考にしてみてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)

ビットコインの国内取引高No.1の「ビットフライヤー」です。

ビットフライヤーでは通常の現物取引だけでなく、「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」という独自のFX取引を行える点も魅力です。

アービトラージで空売りを交えた同時決済の手法を使いたい方には、非常におすすめとなっていますので、ぜひ活用してみてください。

bitFlyer(ビットフライヤー)」の公式サイトはこちら

Zaif(ザイフ)

国内でも随一の仮想通過取り扱い数を誇る「ザイフ」です。

2017年には国内初となるICOプラットフォームの「COMSA」を立ち上げ、そのICOでは100億円以上の金額をあつけることに成功し非常に話題となりました。

ザイフでは取引板を使った取引所形式の売買と、FX取引を行うことができます。

ビットフライヤーと同様に、FX取引をして同時決済のアービトラージを試してみたいという方にはおすすめと言えるでしょう。

Zaif(ザイフ)」の公式サイトはこちら

GMOコイン(ジーエムオーコイン)

2018年9月に販売所のサービスだけであったGMOコインが、ついに取引所のサービスをスタートしました。

東証一部上場企業であるGMOインターネットグループガ運営する高度なセキュリティに守られた取引所となっています。

GMOコインでは各種仮想通貨の現物取引と、FX取引を行うことができるのでアービトラージにはピッタリの取引と言えるでしょう。

GMOコイン(ジーエムオーコイン)」の公式サイトはこちら

Bitrrex(ビットレックス)

ビットレックスは、アメリカに拠点を置く仮想通貨取引所です。

ビットレックスの魅力はなんといっても、その取り扱い通貨の量の多さにあり、なんと「280種類以上」の仮想通貨を取り扱っています。

よってできるだけ多くの仮想通貨を使ってアービトラージを実践してみたいという方や、海外の取引所で取引したいと言う方にはおすすめの取引所と言えるでしょう。

Bitrrex(ビットレックス)」の公式サイトはこちら

Huobi(ヒュービ)

ヒュービは韓国を拠点とした仮想通貨取引所で、世界130カ国以上でサービスを提供しているグローバルな事業展開を行っています。

ヒュービは、アジア圏内の仮想通貨取引のなかでも特に有名な仮想通貨取引所で、取り扱い通貨も多いことからアービトラージにおすすめです。

Huobi(ヒュービ)」の公式サイトはこちら

bitfinex(ビットフィネックス)

bitfinexは中国発の仮想通貨取引所です。過去にハッキング事件を受けており、自社取引所で使えるトークンでその補填を行ったという歴史もあります。

これもあってか、何かあった時にしっかりとした対応をとってくれると多くの投資家の間で人気が出ています。

取り扱いしている仮想通貨の量も多いことから、アービトラージのチャンスも多く作ることができるでしょう。

bitfinex(ビットフィネックス)」の公式サイトはこちら

Binance(バイナンス)

バイナンスは、アジア最大規模の仮想通貨取引所です。

中国発の取引所ではあるものの、中国政府による規制を懸念して2018年にはその拠点をマルタへと移しています。

バイナンスも取り扱い銘柄が非常に多いことから、アービトラージには向いている仮想通貨取引所となっています。

Binance(バイナンス)」の公式サイトはこちら

以上、アービトラージ向けのおすすめ仮想通貨取引所を解説いたしました。

ポイントをまとめておきましょう。

この項目でおさえておきたいポイント

  • 取引所を選ぶ際は取り扱い通貨の多さを基準にする
  • 空売りを使ったアービトラージをする場合はFX取引に対応している取引所を選ぶ

アービトラージ向けおすすめの仮想通貨

アービトラージ向けおすすめの仮想通貨

アービトラージにおすすめの仮想通貨をご紹介したいと思います。通貨を選ぶ際のポイントは「取り扱い数の多さ」と「送金の速さ」です。

理由として、取り扱いしている取引所が多い通貨ほどアービトラージのチャンスがあるので利益を狙いやすく、高速で送金することで価格変動に影響されない取引を実現することを目的としています。

それではさっそく見ていきましょう。

Bitcoin(ビットコイン)

アービトラージ向けおすすめ仮想通貨1発目は「ビットコイン」です。

ビットコインのメリットはなんといっても、その取り扱いしている取引所の数の多さです。

というか、ほぼすべての取引所でビットコインの取り扱いをしています。

この理由として、基本的に取引所ではその国の法定通貨とビットコインを取引の基軸通貨として使っているからです。

ビットコインには、送金時間の遅さ(およそ60分程度)というデメリットもありますが、それを補って余りある取引所の多さがあるので、非常におすすめの仮想通貨となっています。

Ethereum (イーサリアム)

イーサリアムは、ビットコインに次いで現在時価総額2位の仮想通貨です。

また、ビットコインと同じくさまざまな取引所で基軸通貨としても使われていることから、ほとんどの取引所でイーサリアムを取り扱っています。

送金時間は15分程度なのでビットコインに比べればやや速くなっており、多くの取引所に登録している方には、特におすすめのアービトラージ向け仮想通貨です。

Ripple(リップル)

アービトラージにおすすめの仮想通貨3つ目は、イーサリアムに次いで現在時価総額3位の仮想通貨リップルです。

2018年秋にはSBIホールディングスが、リップルのxCurrentという技術を使った送金アプリ「MoneyTap」をリリースする予定となっています。

リップルの魅力はなんといっても送金速度の速さです。

なんと1つの送金にかかる時間はわずか4秒となっています。また、1秒間に1500件もの取引を処理することができるため、ネットワークが混み合って送金が遅れる心配もありません

また、取り扱いしている取引所も非常に多いことから、アービトラージには大変向いている仮想通貨だということができます。

NEM(ネム)

国内でも人気の高い仮想通貨である「NEM」です。

NEMの魅力はなんといっても送金速度にあります。価格変動に左右されない高速送金でアービトラージを円滑に行うことができます。

また、取り扱っている取引所も国内と国外に多数あるため、アービトラージにも非常におすすめの1枚です。

EOS(イオス)

EOSはアプリケーション開発向けのプラットフォームです。ICOで7億ドルを超える金額を収集したことでも非常に話題となりました。

EOSは現在その評価をあげています。その理由は1秒あたりのトランザクション処理の多さにあります。なんとEOSでは、1秒あたりに1万件を超える処理を行うことができるのです。

これによって、送金詰まりが起きる心配もなく円滑なアービトラージを行うことができます。

国内での取り扱いはないですが、海外ではほとんどの仮想通貨取引所で取り扱っているため、海外の取引所をメインにアービトラージを考えている方におすすめとなっています。

Litecoin(ライトコイン)

ライトコインはビットコインのネットワークを使った仮想通貨です。

その魅力は送金速度が非常に速いことから、将来的にはビットコインに変わってライトコインが仮想通貨の主流となるのではないかと言われています。

ライトコインは金融庁が出す仮想通貨のホワイトリストにも入っているため、国内の取引所でも取り扱いが多いことから、国内取引所を中心にアービトラージをする方におすすめということができます。

Stellar(ステラ)

ステラはリップルのいとこのような存在で、リップルの構造をもとに開発が行われました。

そのため送金速度は非常に速くなっています。

リップルが、銀行間の国際送金を解決することを目的として作られたB2B向けの仮想通貨であることに対して、ステラは民間で使うことを目的として作られた仮想通貨です。

庶民の味方といったイメージで考えるとわかりやすいでしょう。

現在国内の取引所では取り扱いがないため海外の取引所でのアービトラージをメインで考えている方におすすめの仮想通貨となっています。

Zcash(ジーキャッシュ)

Zcashは匿名系の暗号通貨で、あのJPモルガンがその技術を使うほど優れた性能を持っています。

送金速度が速く匿名で送金を行うことができるのが特徴です。日本の金融庁では匿名系の通貨は犯罪に使われる恐れがあるとして、取引を禁止しています。

そのため、現在は海外の取引所でしか使うことができません。

よって、ジーキャッシュは海外取引所メインでアービトラージを考えてる方におすすめの仮想通貨となっています。

以上、アービトラージをする際におすすめの仮想通貨をまとめてみました。

ぜひ参考に指定みてください。ポイントをまとめておきましょう。

この項目でおさえておきたいポイント

  • アービトラージで仮想通貨を選ぶポイントは、「送金の速さ」と「取り扱い取引所の多さ」で選ぶ
  • 海外取引所でしか取り扱っていない仮想通貨もあるため、口座の開設をしておけばより柔軟な取引を行うことができる

アービトラージはおもしろい!

以上、ここまでアービトラージに関して解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?

アービトラージは単純な仕組みですが、うまくハマればおもしろいように利益をあげることができる投資手法となっています。

注意しなければいけない点にはしっかりと注意して取引を行えば、損失のリスクも減らすことができ、初心者の方でも利益をあげることができるでしょう。

最後になりますがアービトラージをする際には、可能な限り取引所に登録してから取引を開始することをおすすめいたします。

みなさんもぜひアービトラージで快適な投資ライフを送ってくださいね!